7/14/2024, 6:52:53 AM
優越感、劣等感
椅子に座っていた私
窓を開けて、自分たちを見ると
劣等感で耐えられなくなる
網戸をつけて
私は、風を感じで
優越感に浸る
風邪で、網戸が動いた。
優越感が揺らぐ
窓を閉めて
外を見る
さっきまでの、優越感が嘘かのように
消える
窓を開けた時の劣等感とは違う
耐えられない
虚無感
ふっと、息を吐き
自分で風を作る
明日も窓を開けよ
明後日、明明後日、来週、再来週、来月、再来月
沢山窓を開けよう
いつか窓から外に出よう
奥を見よう
そしたらまた新しい“感”に出会えるだろう
この世には沢山の“感”があるのだから
なんて、感じでいる
今、ベッドの上で
2024.07.14 『優越感、劣等感』D.D
5/9/2024, 10:57:33 AM
忘れられない、いつまでも
その言葉を素直に聞くと
私は綺麗に聞こえる
誰がどうしてなど背景を知らない場合
だけどね、
背景や人物像が出てくると
またその美しさも変わってくる
思いは人によっては
汚くそして美しくなる
思えば思うほど美しい感情も恐怖になる
そう私は思ってしまう
5/8/2024, 2:28:59 PM
「1年後か、
未来なんて考えたくない
私はどうせ変わらない
周りは変わっていく
隣にいるのは貴方じゃない
取り残される」
私は過去に惚れ込んでる
過去以外に私を振り向かせることは出来ないの
隣の貴方ももうすぐ過去、
そしたら愛してあげる
だから私を取り残して消えて
過去にある不幸も幸福も
全て愛しい
5/2/2024, 4:37:27 PM
優しくしないで、
か、
優しくして欲しいけど、優しい人ほどすぐに去るから
優しくされればされるほど寂しくなるよね
離れるってわかってるのに、
4/26/2024, 4:44:17 AM
「流れ星に願いを」
パッと願いを聞かれると普段なら、
お金が欲しい
美人になりたい
強くなりたいとか
色んな願いがある
でも、今思うのは流れ星を見て素直にそういう願いを言えたあの頃の心が欲しい、
流れ星、寄り添ってあたためて
今日はそんな願いを込めて1人目に浮かぶ星につぶやく