お題 夜が明けた
目指していたものが 実はまだスタートで
そのスタートこそが しがらみから抜ける一歩
だったりする
自分だけの信念を 貫いて 貫いて 怖がらないで
信じ続けた先に ようやく 夜が明ける
目の前は 今までよりもずっと 眩しい
お題 未来への鍵
それは、今まで関わったことのなかったところから、不意に現れるもの。
心のざわめきが何を指しているのか。
探して、手に取って、向き合って、これでもないと自問自答する。
モヤモヤした日々を過ごす内に、ふと、心のフックが外れる瞬間がある。
問いの答えを見つけた。
学生の時に体験したあの感覚こそ、次の扉を開く瞬間かもしれない。
未来の鍵はいつだって、自分の胸の中にある。
お題 星のかけら
素敵な言葉だと思った。
金平糖も比喩表現で例えられるし、流れ星の分かれ道にも想像できる。あとは、海辺の砂浜とか、水面に映った夜空とか。ダイヤモンドダストも。ネイルアートやペガサスの翼、光のグラデーションなどなど…
人それぞれ想像するものが違うから、美しい言葉や綺麗な言葉は好き。みんなは、何を想像するのだろうとワクワクする。
お題 Ring… Ring…
心の声を聞き逃さないで
とてつもなく大きな声は
まるで血液の循環のように
ぐわん ぐわんと
身体中から訴えてくれる
けれど小さな声は
たとえば
何気なくぼうとしている時
ふと 顔を上げた時
温かいお風呂に浸かっている時
枕を濡らしている時
1日の中で少しだけ自分の時間があったのなら
その時にこそっと教えてくれるかもしれない
それはまるで
鈴の音を鳴らすように
Ring…Ring…と
優しく密かに鳴いているかもしれない
それくらい 声というのは大きさがあるんだよ
お題 追い風
今、Mrs.GREEN APPLEの『ライラック』が偶々流れてきたんだけど、お題にぴったりだなぁって、思った。疾走感と、空の青と、背中を押してくれるような歌詞が浮かんでくるから。
ファンでも何でもないけど、この曲は好きだよ。