あお

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7/23/2023, 11:12:01 AM

「将来、私が大人になれた頃。

小説家という夢のつぼみが
花咲いてくれていたらいいな。」

そうお題に沿って文を入力した。
と同時に、心に違和感がつっかえた。

私は小説家を夢見てる、確かにそうだ。
(……ちがう、)

単なる願いじゃない。

「絶対に、小説家になってやるんだ」

花咲いた未来を、私は心の底から信じてる。


『花咲いて』

7/22/2023, 11:08:58 AM

「もしタイムマシンがあったらなにしたい?」
突然聞かれたんだ。

「未来と過去どっち行きたいの?」
「過去かな」

「えー、じゃなにすんの?」
「…なんだろ、」

あの人に振られた時に戻って、
泣きついて全力で別れることを引き止めたい。

別れてから、ずっとずっと後悔しかしていない。
あの時、もっと事情を考えればよかったと。

どれだけの失敗を犯していてもいいから、
別れた事実だけは変えたくてしょうがなかった。

「……過去の失敗を、変えたいな」

命にかえてでも、過去を変えることが可能なら
私はそれを実行する。

だって……。

「過去の失敗って?」

貴女以上に、好きと言える人が現れないんだもの。


『もしもタイムマシンがあったなら』

7/21/2023, 12:48:13 PM

わたしは自分のことが好き。

詳しいことは言わないけれど、とりあえず好き。
でも自信が持てない。

自分の意見をいえない。間違ったらダメだと、言葉が出なくなる。
もっと簡単に自分の意見は言えないのだろうか。
他の人の意見で、動いている感じがする。

私は、自信が欲しい。


『今一番欲しいもの』

7/20/2023, 10:25:35 AM

私が生まれる時に両親がつけてくれた私の名前。
ネット上に存在している私の名前。

どちらも大切で、すごく好きだ。

『私の名前』

7/19/2023, 10:17:46 AM

視線の先には母がいる。
視線の先には父がいる。
視線の先には姉がいる。

私の好きな物がいっぱい見える。

視線の先には親友がいる。
視線の先には友達がいる。
視線の先には先生がいる。

私の嫌いなものがいっぱい見える。

スマホで貴方と会話をする。
いつか貴方をこの目で見てみたい。
そう思ってたよ。

もう私の視線の先に貴方がいる未来は無くなったけど。

『視線の先には』

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