街
人は記憶するときには、できるだけ多くの感覚を使ったほうが良いと教わった。街に出るととても多くの情報があり、感覚をとおして脳が活性化される。たしかに“時は金なり”というから時間も節約したいと思う。また外に出ると様々な危険が潜んでいるのも確かなことだ。このような思想からスマホは開発されたのかもしれない。文明の発達は人びとの生活を便利なものとした。その一方で人びとは怠け者にもなった。怠けることに罪悪感を持つ人もいる。文明と健康は深いつながりがあり、健康を求めるのは人間の本能なのかもしれない。
やりたいこと
日本には失われた30年という経済成長が低迷した時期があった。しかし、その間にもテクノロジーは進歩し、知識は蓄積されて来た。私たちは今、その恩恵にあずかることができる。私はこれからこの知識を活かし、新しい価値を創造することをしたい。現在は、AIやIoTなどの技術がめざましく発展して、新しいサービスや商品が次々と産み出されている。一方、新たな社会問題も発生している。人びとの生活を豊かにするとともに、新たな課題にも取り組みたいと思う。そのためにも、一生学び続け、知識や技術を磨いていきたいと思う。未来に向けて挑戦を続け、少しでも社会に恩返しができればと願う。
朝日の温もり
光は不思議につつまれている。光は1番早く、どこまでも伝わっていく。すべての人に分けへだてなく与えられる。光を浴びると希望が湧いてくる。今まで解けなかった問いかけに対して解凍(解答)を与えてくれる。そんな光でも人の心に“くもり”が生じると、光を感じなくなると言う。心が曇り、悲しみや怒りが増してくると、心は暗闇の中を漂う。心の状態がつらく、光が遮られることは誰にでもある。しかし、そんな時こそ、自分自身に帰って自分自身を見つめたいものである。心が晴れ渡った時、光はどこまでも伝わり、心の奥に居ます神さまの所まで届く。そして、愛と喜びが湧いてくる。
岐路
誰にでも恵みのときがあるものです。ただ、その恵みのときがいつやって来るかによって、その人の人生もずいぶん変わったものになるようです。青年期にやって来れば、素敵な恋人ができ、みんなに祝福されて結婚することになります。仕事も順調にすすみ昇進も約束されます。では、この恵みを維持するにはどうしたら良いのでしようか?「恵みのとき」は限られていますから、先のことを考えて努力したいものです。努力もしやすいことでしよう。勉強も進むし、趣味も広がります。人とのつながりを深めることも良いでしよう。この大切で貴重な時期をどのように過ごすかによって、その後の人生も変わるようです。
世界の終わりに君と
人びとはいつかこの世を去る運命にある。終わりの日には、たとえ強靭な肉体や偉大な力を持っていても、天と地へと分かれる。しかし、人間の命はただ去るだけではない。それは思い出という形でこの世に残る。生きていたときの価値が死後も続くのだ。だからこそ、今を生きる1日1日を大切にしたい。そして未来へ希望をつなげたい。