昨日へのさよなら、明日との出会い
新しい旅立ち
大切な人、さよなら
大切な思い出、さよなら
私は過去とともに生きる
決して昔のことは忘れない
そして、私は君たちのために明日へ旅立つ
どうか恨まないでおくれ
透明な水
私たちは何も遮るものの無い向こうに何を見るのであろうか?きっと自分の背中も見えるに違いない。私は背中に私の過去を背負っているに違いない。だから、他人に背中に回られるのを嫌がる。私の愛した人、嫌いだった人。私の愛した音楽、嫌いだった音楽。私の愛した絵画、嫌いだった絵画。私の愛した文学作品、嫌いだった文学作品。私の愛した風景、嫌いだった風景。でも今は、すべてを愛せるような気がする。すべてが過去にあった自分の姿なのだ。
理想のあなた
崇高なる精神は汝に秘められている。神殿は壮麗で高くそびえる。人々が待ち望んでいたお方。歓声が湧きあがる。崇高なる精神は朽ちることなく、その神殿は崩れることがない。昼夜にわたり、その勇姿は光を放ち、輝く。我らに教えたまえ、汝の哲学を生き方を。汝はただの人ではない。神々の加護を受けた勇者なのだ。その勇姿はどんな困難にも負けない。そしてその優しさに誰もがいやされる。
突然の別れ
突然の別れがやってきた。私は絶望におそわれた。私にできる最後のことは、呪いしかない。私にはこのような不思議な能力が備わっている。周りの人たちからは、止めなよと言われる。しかし、何を言う。サイは投げられたんだ。人の運命は変えられないんだ。もはや自由意志などない。私はただ最後まで希望を持ちたかった。
恋物語
愛する気持ちは大切なことである。そしてその愛を大きく育てていきたいと思う。人間は本能的に愛することができるらしい。その為に今まで人類は滅びずにこれた。愛は人に喜びを与える。誰もが愛されることを願うものだ。子供も親に愛されて育つ。しかし愛情と言うものは子供をほめることばかりではないらしい。やはり子供の健やかな成長を願うものなのだ。愛と成長は不可分なもので、成長のために愛が必要ということ。自分と相手の成長を願うところに本当の愛がある。