「どこまでも続く青い空」
空はどうして青いの?と長女に質問をされた。
やはりきたか。
この日のために雑学本で、分かりやすい説明を予習しておいたのだ。
私は、赤とか黄色は飛んでいっちゃうけど青は残ってるんだよ、と教えた。
ピンと来ている様子は無かったので、少し残念だ。
きっと、わかってくれる時が来ると信じているが、いつになることだろう。
子供の疑問は絶えないはずなので、他の質問にも答えられるようにしておきたい。
次は、白い雲と黒い雲の違いについて調べることとする。
「衣替え」
季節の変わり目と言うことで妻が服の整理を行っていた。
家族共用のクローゼットはほぼ妻の服で埋まっている。
断捨離を行うのは大賛成である。
処分してよい服を何着か選んだ後、私が近所の古着屋に売りに行った。
思った以上の金額になったため、妻の機嫌も良く何よりだ。
ふと店内を見てみると、半年前私が売ったカーディガンが売られていた。
100円くらいで買取りされたので、いくらで店頭に出すのか気になっていた。
900円とリアルな価格設定であり、健全な取引だったことに感心した。
「声が枯れるまで」
毎日更新を目指して、約一ヶ月が経過した。
何だかんだで継続できており、自分で自分を誉めてあげたい。
しかし、本日は子供の面倒に時間をとられ、まだ投稿できていない。
残り時間は約三分。
サザエさんのエンディングが流れているなか、必死で文章を考えている。
1投稿につき8文と決めていいるので、あと三文。
これが声ならもう枯れているだろうか。
やった、間に合った!
「始まりはいつも」
毎朝4時に起き、まず顔を洗ってうがいをしている。
その次に、前の晩にまとめておいた衣類を洗濯機に入れ、洗濯スタート。
リビングに行ったら、水を一杯飲んで水分補給をする。
PCを立ち上げ、タイピングの練習し、本アプリへ投稿する文章を作成。
30分ほどで集中力が落ちてくるので、水を飲んで5分休憩し、先ほどの続きまたは読書に切り替え。
しばらくしたら、最初の洗濯が終わっているので、洗濯機の中を入れ換えてもう一度回す。
読書をしたり動画を見たりして、勉強を再開し、決まった時間になったら朝食をとる。
朝活から始まる1日はとても充実感を味わえるので、今後も継続していきたい。
「すれ違い」
有名人と道ですれ違うと、ちょっと得した気分になれる。
今までも何人かの俳優や芸人に遭遇したことがあった。
電車に乗ったら、反対側の座席に美人タレントが座っていたこともある。
タレントは実物の方がずっと可愛い、と言うのは本当だった。
テレビの中ではない、一般人のいる庶民的な空間が、彼らのオーラを引き立たせているのだろうか。
最近では、流行りの有名人事情にはすっかり疎くなってしまった。
自分では気づかないうちに、人気YouTuberとすれ違っていることがあったのかもしれない。
ひょっとしたら、たった今電車で隣に座っているおじさんも只者ではないのかも…。