香音

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3/4/2023, 10:36:08 AM




  キミとボク

   性格の違うところばかりが目について
   けれど心が寂しかったのは同じだから
   一緒にいたのかと気づいたのは
   ずっとあとのことで

   お互いの事を理解しているようで
   分かり合えていない
   人間てそんなものなのだろうか
   あえて見ないフリをするのは優しさか
   いや もう興味すらないのか

   喧嘩するほど仲がいいって誰かが言ってた
   ボクは喧嘩が大キライ
   だから 自分の機嫌の悪い時に
   ボクに仕掛けてくるのは やめてください

    キミの言葉をオブラートで包んで
    ひと息に飲み込んできた

    ボクは苦いのが苦手だからさ

         だけど 

    大量に飲み過ぎてしまったみたい


        ホントウハ 
        クルシイヨ  
        サミシイヨ
       ハヤク キヅイテ 


    どこからか聞こえる悲しい音色


   大丈夫だよ
   ボクが我慢すればまあるく収まるでしょ
   そうやって何年も過ごしてきたんだから



       分かり合えないまま
      これでいいのさ 僕たちは
       何も間違えてはいない



  ただ もうオブラートがなくなってしまった



   いつかボクは
   ボクと分かり合えるときはくるのかな



   キミはボクのこと
   こんなに大切に思ってくれているのに


              ダイスキナキミニ


3/4/2023, 4:54:32 AM







       小さくて可愛らしいその花の姿は


         うつむき加減に はにかんだ
            あなたによく似ている


         春のうららかな日差しの中で
           美しく咲き誇れるように



           桃の花に 願いを託して




3/2/2023, 11:16:57 AM







  先の見えない未来があるから生きてゆける

  自分の人生は誰かに明け渡してはいけないよ



          いのち、
          
          

      それは たったひとつの

      希望と言う名の贈り物です




  

 

3/1/2023, 10:10:32 AM









        この星であなたの愛を忘れえぬ

        身体に刻むの 生きた証を





2/28/2023, 12:10:50 PM



         ふわふわり


      たんぽぽの綿毛のように
     柔らかな風に乗って旅をする

     穏やかな波の音に抱かれるとき
       ただ耳を澄ませる

      木々の間を通り抜けるとき
       その風の色を感じる

   空に天鵞絨色のカーテンがかかるとき
     最初に私を呼ぶのはどの星か

  すっきりと目覚めた太陽がダンスをしている

    鳥たちが庭で軽やかに朝を告げる

     甘い蜜はどちらでしょうと
     白い蝶がこちらを見ている


     地球はいつも語りかけている
    生命の豊かさに気がつけるように

    
      今日もわたしは風に乗る


         遠くの街へ

    
    

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