旅路の果てに
人生は旅と言われるけれど
あまりそうは感じない
生まれ育った地域から
そう遠く離れた場所に
住んだことがないからかもしれない
旅路の果てというのは
老後の住まいだろうか
最後はひとりになるだろうから
どう生きていくかは
いつかは決めないといけないだろう
その最終地点を
居心地のよい場所を
自分で作れたらいいなと思う
ミッドナイト
レイトショーに何度か行ったことがある
映画が終わって家に帰り着いたら真夜中
朝が弱いから翌日が休みの日だけのお楽しみ
ゆっくり湯船に浸かって映画の内容を反芻し
次の日の昼まで眠る
今思えばすごく贅沢な時間を過ごしていたなと思う
ひとりでも誰かとでも
たまに訪れる特別な時間
タイムマシーン
タイムマシーンがあれば
未来の自分を見に行けるのにと
思ったことがある
将来がなかなか描けなくて
自分で決めないといけないことばかりで
あの頃の自分はその時生きているだけで
精一杯だったんだろう
今は自分で選べる選択肢があるなんてラッキーだし
未来の自分もなんとか楽しく生きてきているさと
思えるようになった
未来は見えなくてもいい
辛かった過去にも戻りたくない
君に会いたくて
去年突然ハマってしまったミュージシャンがいて
そのタイミングでライブツアーが発表された
倍率は高いだろうけどダメ元で申し込んだ結果
なんと当選
まだ実感がわかないけれど
君に会えるのかと思うとジワジワ体温が上がる
こんな気持ちは久しぶり
10代の頃はたくさん聴いていた音楽
いろんなバンドのライブにたくさん行った
大人になるとだんだん足が遠のき
音楽に心動かされるようなことも減っていった
感性が鈍ってしまったことは確かだけれど
今まで聴いていた音楽は体に染み付いている
その結果新しい音楽に出会えたのかなと思う
まだ少し先のライブ
君に会えるのが本当に楽しみだ
どうして
どうして人は他人と比べてしまうのか
それは人間だからしかたない
人間はそういうものだという事を何かで読んだ
比べてしまうのはしかたない。人間だから
でもその後どう考えるかは自分次第
人と違うのは当たり前
比べるなら過去の自分と比べる
これはちょっと訓練が必要かもしれない
考えた時間、落ち込んだ時間も訓練のうちなら
歳をとることも悪くないと思う