君と一緒に
君と一緒に歩けるのは
あとどのくらいだろう
いつか終わりが来ることはわかっていて
今この瞬間を大事にしないと、と思うけれど
きっとあっという間に終わりが来てしまうんだろう
ずっと1人で歩いてきたから
また1人に戻るだけだと言い聞かせながら
また今日も1日が過ぎていく
それでも
君が1人でたくましく歩いていく日を思い浮かべれば
なんだか誇らしく、嬉しく、泣きたくなっちゃいそうだな
冬晴れ
晴れた冬の夕方の光が好きだ
トイカメラにハマっていた時
街に出て何気ない風景を
カメラに収めていたことがある
フィルムカメラだから
仕上がりは現像してからのお楽しみ
冬は光が弱いから写真は暗く
少しぼうっとして見える
見慣れた風景も
どこか違う街に見えて新鮮に感じた
冬の夕方はあっという間に過ぎ
その後は長く暗い夜がはじまる
カメラを手放した今でも
晴れた冬の日は外に出掛けたくなる
日の出
日の出には
苦い思い出のほうが多い
朝が弱い私は
睡眠時間が短いと
とたんに貧血を起こすし
体力がないので
徹夜をすると
回復するのに
3日はかかる
同年代の人より身体が弱いんだなと
自覚したのはずいぶん前だけど
それでも周りに合わせないといけない
と無理してきたように思う
私は私
無理はせず
これからは日の出にいい思い出を
つけ足せるようにしたい
良いお年を
書く習慣をつけたいと思って
「書く習慣」と検索したら
このアプリを見つけた
お題を見てピンと来るものもあれば
全く文章が浮かばない時もある
小説や散文のような素敵な文章を
書きたいと思ったけれど
思いつく内容のほとんどは
今まで考えてきたことや
体験してきたことだった
来年もこの楽しい習慣を続けられますように
読んでくださるかたへ感謝を込めて
良いお年を
星に包まれて
どうしても辛くなったら
プラネタリウムに行けばいい
宇宙の広さを感じれば
地球はおろか自分の悩みなんて
ちっぽけに思えて
ぜんぶ馬鹿らしくなってくるから
隣町の図書館に小さなプラネタリウムがあった
自転車で川を渡り
高速道路の下をくぐり
10代の頃に通った懐かしい場所
山で満天の星を見たこともあるけれど
星の見えない明るい街で育った私は
人工の星々に包まれた時のほうが
なんだか深呼吸できるみたいだ