とーる

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6/16/2024, 11:53:43 AM

1年前と少し前
君の存在を知った
ちょうど1年くらい前
君の顔を知った
少し経って
君の声を知った
それからしばらく経って
君の美しい瞳に心を奪われた
それからずっと
君の姿を目で追った
君の声を雑音の中から探した
姿が見えただけで嬉しかった
声が聞こえただけで嬉しかった
ただただ君の存在を確認できることが嬉しかった
そんな日々が少し続いて
私達は離れ離れになった
それでも私は今日も君を想い続けるよ
叶わぬ恋に恋してしまったから

6/9/2024, 8:36:32 PM

朝日の温もりが冷えた胸の奥を優しく包み込む
温かい、と思うより先に涙が零れた
次々と零れる涙と朝日の優しい光に抱かれるのは心地よかった
この時間が永遠になればいいと思った

6/8/2024, 11:52:45 AM

岐路に立つ
君を追うか否か
話しかけるか否か
目で追うか否か
なんであっても君のこととなると
いつも後悔する道を選んでしまう
全く罪作りな人だね

6/5/2024, 1:48:09 PM

誰にも言えない秘密
私だけの秘密
君にだけは知られちゃいけない秘密
けど一人で抱え込んでおくには重すぎて
時々とても胸が苦しくなるの
いいかな、秘密じゃなくしても
いいかな、君に打ち明けても
焦る気持ちを抑えるので必死なの
君をすれ違いざまに抱き締めてしまわないように
いつまでも目で追い続けてしまわないように
自分を抑えるので必死なの
でも
やっぱり秘密
私だけの秘密にしておこう
誰にも言えないまま、私の中だけに留めておこう

6/3/2024, 10:17:04 PM

失恋、した気分
いつも君のそばにいられると思ってた
一緒にいる時間が長いほうが嬉しいと
お互いに思ってるんだと思い込んでいた
お昼を一緒に食べる時間
一緒に帰り道を歩く時間
そんな些細な時間を二人でこれからも続けていけるんだと
そう思い込んでいた
「一緒に帰るの、やめない?」
その一言がどれほど私の心を深くえぐるように傷つけたか
想像することはできないだろうね
取り繕うかのように丁寧に並べられた
ごもっともとしか言えない理由たち
それが本心なのかわからない
本当は嫌われたんじゃないか
そばにいる時間をできるだけ短くしたいんじゃないか
一緒にいたいと思われてないんじゃないか
不安が私を囲い始める
寂しい
苦しい
つらい
ねぇ、君は私をどう思ってるの?

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