“善悪”
私は人には親切でありたいと思っている
昔どこかで聞いたことがある
”人は強くなければ生きていけない
優しくなければ生きていく資格はない“
だから、人以外でもあっても
優しく接したいと思っている
いい人でいたいわけではない
人に嫌われても良いとも思っている
ただ、自分は誰かを嫌いにならないように
苦手な人にあったらその人の
いい所を見つける努力はしている
私が出来る事なら手を差し伸べたいし
力になりたいとも思う
けれど昔一度だけ私の心に
悪魔がやってきた出来事があった
私が密かに好きだった人へ
親友からラブレターを預かった
渡せないから渡してほしいと頼まれた
私はそのラブレターを
こっそり捨ててしまった
最低だ!
私は今もその事を後悔している
人は時に善悪の区別がつかない時がある
善悪の区別も難しい
善と思う事が悪と感じる事もあり
悪と思える事も人によっては
善と感じる人もいる
だから私は思う
もし善悪がわからなくなったら
相談出来る友人を作っておく事を
“流れ星に願いを”
あなたが逝ってしまってから
もうすぐ、15年になりますね
あなたに告白出来なかった後悔が
ずっと私の中にあります
だから私は毎年
あなたの命日にこっそり
お花とお酒を備えてました
そして夜には空を見上げて
あなたに話しかけていました
”そっちでも元気でいますか?“
あなたに話しかけるの
その命日の日だけと決めています
あなたを忘れないように
もし私がそちらに行ったら
きちんと気持ちを伝えられるように
そしてその命日が綺麗な星空だったら
流れ星に願いをこめます
“あなたにもう一度会えますように”と
だからいつか願いを叶えて下さいね!
”ルール“
きちんとルールは守りましょう
よく見るフレーズだ
だけどルールっていろいろある
もちろん世間一般のルールは
守らなければいけない
だけど別のルールも存在する
人それぞれのルール
その家独自のルール
その学校のルール
たくさんありすぎて困る時もある
でも、私達はそのルールに従いながら
人生を過ごしていくので
だから私達人間はすごいと思う
自信を持って進んで行こう
ルールと言うしがらみに
負けないように
”雫“
私は雨が好きだ
結構な1人は雨が嫌いな1人が多い
お母さんが言っていた
私の名前の由来
私が産まれる日
土砂降りの雨が降っていた
雷も鳴っていて
嵐のような天気だったそう
私が産まれたすぐに
空には虹がかかるほどお天気になったらしい
母が病室に戻り窓の外をみていると
紫陽花の葉に小さいカタツムリが
気持ち良さそうに
陽の光を浴びていたらしい
それはまるで額縁の中の絵のように
きれいな景色だったと
そしてそのカタツムリの上から
ひと粒の雫が落ちた
カタツムリは気持ち良さそうに
頭を天に向けたらしい
お母さんはそれを見て
この子にも誰かの乾いた心に
ひと粒の雫で幸せにしてあげられるような
いつでも笑顔で優しい人になってほしいと
“雫”と決めたそうだった。
だから私は雨が好きだ
雨が上がった後は
たくさんの雫で乾いた心に
幸せの雫をあげられるから
“何もいらない”
昔から毎回悩む事がある
それは誰かの誕生日のプレゼント
出来る限り喜んでもらいたい
そんな気持ちから
私はずいぶん前から考え始める
けれど結局ありふれた
プレゼントになってしまう
私はその誰かに聞いてみた
”誕生日何がほしい?“
するとその誰かが言った
“何もいらないよ”と笑顔で言った
”そうだよね~“と
私は聞いた事に後悔した
誕生日当日
私は普通のプレゼントを渡した
その誰かは笑顔で“ありがとう”
と受け取ってくれた
その誰かは私に言った
”来年は何もいらないよ。ただ、
これからもずっと隣で笑っていてほしい“
そしてその誰かは
私に最高のプレゼントをくれた