ちっちゃなはは

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4/12/2024, 1:19:53 PM

“遠くの空へ”

海の向こうにいるあなた
いつも頑張っているあなた

みんなの前ではいつも笑顔でいるあなた
みんなの前では泣き顔も見せないで
あなたの笑顔でみんな幸せです

でもね、
時には思いっきり泣いて下さい
”苦しい、辛い“って言って下さい
あなたが壊れる前に

私があなたに出来ること
私の小さな幸せをわけてあげる事
あなたがいる遠くの空へ
あなたに届くように
この心地よい春の風にのせて
私の幸せの紙飛行機を飛ばします

“届け!私の思い”

4/10/2024, 12:30:02 PM

“春爛漫”

今年も綺麗に桜が咲きました
別れがあり
出会いがあり
春ですね
毎年見る光景

だけど何もない私も春になると
どこか胸の中がソワソワしてくる

いつの間にか桜は散ってしまうが
しばらく私の気持ちはソワソワが続く
だから春が好き
私の気持ちは春爛漫!

4/10/2024, 9:35:14 AM

”誰よりも、ずっと“

この地球の
この時代の
そしてこの場所で
貴方に会えた事は奇跡かもしれない

人生ですれ違う人はどのくらいいるのだろう
その中で会話を交わす人はどのくらい?
好きになる人は何人なんだろう
そして私は貴方と結婚する

そう、貴方は私の奇跡の人
だから誰よりもずっと貴方が大切で
だって、奇跡の人だから

次に生まれ変わっても
また私の奇跡の人でいて下さい

4/9/2024, 1:58:37 AM

“これからも、ずっと”

私の背中で眠っていた君が
手も繋がなくなって
いつの間にか私の背よりも大きくなって
自分の夢に向かって走って行ったあの日
君は笑顔でこの家を出ていった

その時の君の瞳はキラキラ輝いていたね
今でもあの時を思い出す

テレビの中で走る君は
まるで太陽のように輝いている

これからも、ずっと皆を照らし続けてね
あの時の瞳のように
キラキラと輝きながら
ずっと、応援してるから!

4/7/2024, 1:56:20 PM

”沈む夕日“

ものすごく小さい時ずっと不思議だった
登って沈んだ太陽はどこに行くんだろう
海辺の丘に立つ家の窓際が私の指定席だった
毎日見ていたその光景が好きだった

当たり前のようにに登ってくる朝日
当たり前のように沈んで行く夕日
当たり前の日常

いつの日か私の指定席に私はいなかった
大好きだったあの光景が嫌いになったあの日
私は家を出た

あれから20年
海辺の丘に立つあの家に帰ろう
登る朝日を
沈む夕日を

私の指定席から小さかったあの頃のように
好きになれるかもしれないから



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