9/26/2022, 12:15:28 PM
僕は、秋と聞くとどうしても紅葉だけを思い出してしまう。食欲の秋とか、スポーツの秋とか、そういうものは秋に限らずあると思うんだ。
紅葉は綺麗だよね。真っ赤で世界を彩るんだ。視界を赤く染めて、まるであの時みたいだね。
まだ僕が15の時ちょうどこの季節だったかな。
あの日僕が死んだのは
9/25/2022, 9:42:29 PM
空から見える景色は、僕にとって画家のパレットのように見えた。
いつも僕に上には、見えない日もあるけどあおい空が、あったのだ。
それは時に、綺麗で、時にうるさい時もあるけど、
それは僕達の見ている景色を
飽きさせないようにしているのかもしれないね
9/23/2022, 10:14:12 AM
子供の頃 、公園で遊んでいる時に絶対に目に映るものがあった。それは大きくて、僕達を飲み込んでしまうのでは無いかと言わんばかりだった。
それは今の僕みたいで、全てを飲み込んでしまうのではないかと思う。まあ、その例えは、大袈裟過ぎるかもな。
それより、
まずそのようなことを考える時点で、 、、、、
僕は終わっているのかもしれない
9/23/2022, 9:00:51 AM
「〇〇」
声が聞こえた。
よく分からないけど、聞いたことのある声だった。なんて汚くて、耳が痛くなる声なんだ。
僕はあの日…………
あの日、僕達は街を出た。まだ醜い大人になっていないのに。いや、ならないために出たにかもしれない。綺麗なままで、終わりたかったのかもしれない。
学生だった僕はまだほかの街を見たことがない。学生という肩書きだけで、学問に徹せなど大人は御託を並べてくる。意味が分からない。そう考えると自分は大人になりたい、そう思っているのかもしれない。矛盾しているな、俺は
「〇〇」
また、誰か僕の名前を呼んでいる
耳が痛くなる。一体誰なんだ。この声は
ああ、思い出した
この声は
僕だった
「〇"$+¥"""¥¥$+¥_\$"^\\¥_$"¥_¥+$+$''¥'¥_<+¥`¥_¥'」