10/4/2024, 3:08:31 PM
此処はとある仮面舞踏会。名前や歳等、個人情報は一切明かしては行けない場。そんな中、私は貴方を探そうと、色々な人に声を掛け、探していた最中。
踊りませんか?
ふと、そう声を掛けられた。見覚えしか無い話し方。直ぐに貴方だと確信した。勿論私はその手を取り、貴方と華やかなダンスを踊った。それは、とても美しく、儚い一時だった。
仮面からは見えないであろう微笑を浮かべ、貴方はまた何処かへ去って行った。
嗚呼、神様。どうか、再び彼に会えたのなら。今度は私から、
: 踊りませんか?
そう、声を掛けたい。
10/3/2024, 11:35:44 AM
貴方が好き。大好きでした。
ですがもう、私のこの、恋とも、愛とも言えぬ、何とも形容し難い想いは、呆気なく風に散らされました。
どんなに待っていても、もう貴方には絶対に届かない。
もしも貴方を忘れ、再び貴方の代わりとなる方に、巡り会えたら。
その時は、きっと私は嬉しく幸せで、虚しく思う事でしょう。
嗚呼、神様。どうか私に、再び運命のあの人と
: 巡り会えたら 。
その時はきっと 全てを捧げると誓いましょう。
10/2/2024, 6:50:19 PM
もしも貴方にもう一度出逢えたら。
私は何時もそう願う。もしも貴方にもっと早くこの想いを伝えていたのなら。結果は変わっていたのだろうか。
もしも、貴方と出逢わなければ。きっと私は貴方の様に溺れる人を見つける事は無かった。
今もまた、この宇宙の様に果てしなく広いネットの中で今もまだ貴方を追っている。また何時か貴方に出逢えます様に。心からそう祈っている。どうかもう一度、出逢えたら。その時はこの心の内に仕舞ってしまったこの想いを、伝えたい。
神様どうか、私に。
: 奇跡をもう一度 。