太陽が好きだった。

自然の太陽じゃなくて、中学校の時クラスメイトだった太陽くん。

今、どこで、何をしてるのか。

私が、何も言わずに転校をしたからもう分からない。

でも、太陽の幸せを願ってる。

ずっと、私の心に残ってる。

誰かなんて曖昧な人物像で私は動けない。

家族の、友達の、知り合いの、

関わり合うことで『貴方のために』という考えが浮かぶ

でも、 ひとつだけ例外がある。

それは、人が困っている時だ。

名前も知らない、どんな人かも分からない

それでも体が勝手に動いて助けに行く。

『誰かのために』なんてことは出来ないけれど、

身近な人や、目の前にいる人を助けられるように

私はその考えを止めないでいたい。

僕は、彦星と織姫の話が好きで空想の中の人物だと知っていても、「彦星と織姫会えてたらいいなぁ✨」と妄想する。その妄想が次の妄想を呼んでくるのか分からないけど連想ゲームみたいになって。「年一で会う恋人がこの世にいるのか！いないのか！」「雨とか雷雨が関係ない！とか言うけど宇宙は惑星が爆発したりするんだよな、、、ほんとに会えてる？？彦星、織姫大丈夫かー！」って考えに考えて、「まあ、織姫と彦星空想の人物だし。」って戻ってきて、考えすぎで眠くて今から寝ます。