らしさ。

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7/1/2024, 10:56:25 AM

子どもの笑い声が響き渡る園庭。



みんなにこにこ楽しそうに遊ぶ。






そんな子どもたちを見て、


保育室で七夕飾りの製作仕上げに取り掛かる私。




#9 窓越しに見えるのは

6/29/2024, 10:20:50 AM

夏の象徴、入道雲。






とおーーーーーくに見える大きい入道雲。



こんなに遠くにある雲も大きく見えるのだから、

きっと入道雲の近くの人は空一面が入道雲で
覆われているのではないか。








夏だなぁ。
なんて思い半分、


雨降るかもしれないなぁ。
なんて思い半分。






わたあめのようにふわふわな入道雲。

真っ白でかき氷みたいで美味しそうな入道雲。

雪うさぎのように綺麗な入道雲。






雲の形は変わり続けるのもまた風情があっていい。



#8 入道雲

6/29/2024, 2:28:04 AM

夏は嫌い。




暑いし、
蚊に刺されるし、
汗はかくし、
寝苦しい。


おまけに熱中症になったら
嫌いなんてものじゃ済まない。







夏は好き。


向日葵が綺麗だし、
冷たい飲み物や美味しい食べ物があるし、
大好きな色「水色」がよく映えるし、
夏祭りや花火大会、七夕などのイベントがある。




結局、それぞれの季節には
好きな理由と嫌いな理由があって。


それは、自分が生きやすくするための言い訳。






今年の夏が好きか嫌いかは、
夏が終わってみないと分からない。




#8 夏

6/27/2024, 12:57:10 PM

"もし 地球ではない他の惑星で人が暮らしていたら"


"もし タイムスリップできたとしたら"


"もし 天国の様子を覗くことができたとしたら"








私は、"もしも" を考えることが好きだ。


自分が体験しないであろうこと、
そうだったらいいのにという理想が
きっとこう思わせるのだろう。




私は思うのだ。


よく、『自分に似ている人が世の中には3人いる』と。


本当なのか?


私はまだ1人も似ている人を見つけたことはない。






もしかすると、もう既に亡くなった人が私に似ているのかもしれないし、他の惑星の生命体が私に似ているのではないか……と。



『ここではないどこか』

確かに存在するかもしれないし、ないかもしれない。





ただ、そうだったらいいのに。
と思い巡らせるだけで、少し人生も楽しくなるものだ。



#7 ここではないどこか

6/26/2024, 11:40:18 AM

去年の5月6日が最後に会った日だ。


君は、5月3日に鹿児島から東京駅まで来てくれた。
私は、5月3日に宮城から東京駅まで。




遠距離恋愛だった私たちは、年に1回しか会えなかった。

もちろん、会おうと思えばもっと
会えたのかもしれない。

でも、社会人の君と
大学生の私では時間的にも金銭的にも難しかった。




年に1回しかあえないなんて、
まるで彦星と織姫のようでしょ??


それは綺麗事でしかないけど。






約5年貴方と付き合うことが出来て本当によかった。

貴方のおかげで成長できた。







もっと、『大好きだよ』と伝えればよかったな。




#6 君と最後に会った日

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