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10/21/2024, 11:35:56 AM

“声が枯れるまで”あなたへの愛を語るよって想ったけど、別に声が枯れても文章で愛を語れば良いし、もし文章で愛を語れなくなっても眼差しで彼だけを愛すよ

10/20/2024, 1:59:31 PM

“始まりはいつも”突然だが、
     終わりも同じように突然なものだ。

 急に好きになったものは案外、急に飽きたりする。

だが、だんだん好きになったことほど、
 飽きるのには随分時間がかかるし、それまでの旅程が美しく、私たちを励ましてくれる。

   何が言いたいかと言うと、突然起こるラブストーリーほど短命で、永く大切に想ってきた相手ほど、運命の相手であるということだ。

10/20/2024, 1:13:03 AM

“すれ違い”も愛おしかった。ちょっと言葉が伝わらないのも、不器用な君の可愛さだと思った。ちょっと頭の悪いところが、言葉の拙いところがかわいかった。

それが積りに積もり、どこか堪忍袋の尾が切れた時悟った。なぜこんなにも“すれ違い”をしているのだろうか?と。もっと的確に物事を話してくれ、もっと簡潔にまとめてくれ、私のいう意味を理解し、それに沿った対応を取ってくれ。いつのまにか、君を好きになった部分が、君を嫌う理由になってしまっていたのだ。

わたしは、君の愛に、胡座をかきすぎたのだろうか。いや、むしろもう、君からの愛なんていらない。そうすればお互いに本当の、しあわせを掴めるのだろう。
このまま“すれ違い”を迎え、さようならをしよう

10/19/2024, 9:43:45 AM

“秋晴れ”
 何それ?っていうのがこれを見た正直な感想。秋の中の、よく晴れた日という意味かな。物語に出てくる言葉だとしたら、何か良いことがあったときだろう。

 学がない女子高生でなんとも申し訳ない感想だ。これが評定平均4.5の次期生徒会長とは思いもしない、いや、できないだろう。私はここ数日、修学旅行に行っていてアプリの更新ができなかったのだけれど、みなさまはどう過ごしていただろうか?いつも通り平和な日々であっただろうか。みなさまとはこのアプリを通しての詩友だと思っている。馴れ馴れしくて申し訳ないが、少なくとも私はそうだ。みなさまの毎日が温和で、平和な、穏やかな日々であるのならば、私もそれが嬉しい。

     数多い詩友の“秋晴れ”らしい詩を今日も
 また、読ませて頂こうではないか

10/12/2024, 11:40:10 PM

“放課後”

 放課後マックとか、放課後遊園地とか、そういう典型的なjk っぽいことじゃなくて、放課後にコンビニに寄って、友達の唐揚げ棒を分けてもらうのが、私の青春だった。この青春もあと、1年と半年。年月は思ったよりも、すぐに過ぎていってしまうのだ。

 だいすきな友人達との記憶を深めるため、通学路も、もちろん学校内でも、“放課後”でも、最初から最後まで思い出たっぷりの青春にしてしまおう。まるであの、たっぷり衣とジューシー唐揚げ棒のように

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