愛を叫ぶ。
恋愛感情はわからない。
けど、あるものに向けて伝えたい。
大好きなんだ!!
それに出会ったのは小6の頃。
なんていうんだろう。
その中身に一目惚れした。
僕の心を掴んできたんだ。
次はどうする?
どんな感情を僕にくれる?
ああ、楽しみだ。
また君に会えることが。
ねえ、また会えたね。
君はもう、僕のものだよ。
大好きだよ。
僕は本が大好きだ。
モンシロチョウ
白くて。
小さくて。
けど、必死に空を飛んでる。
可愛い蝶の一種。
虫を可愛いとは思わない。
それに、好きではない。
けど、蝶が目の前で飛んでいると。
なぜか指先に乗せたくなっちゃう。
必死に飛んで。
小さな体で生きているんだ。
すごいな。
前をモンシロチョウが横切ると。
歩みが遅くなったり、止まっちゃはない?
嫌いとか言っておきながら、殺そうとは思わない。
まあ、家に入ってくれば話は別よ。
虫を大切にするってことは。
自然をも大切にすることだと思うんだ。
たまには、見守るのも一つの手かも、、。
忘れられない、いつまでも。
放課後、部活終わり。
ちょうど夕日が沈む頃。
君は僕に笑顔をくれた。
いつも通り、部活を終えて帰宅する。
空は綺麗なオレンジ色。
チャリで帰るのに絶好な景色だ。
夕日が沈むところを見た。
手で四角を作って、写真風にして見た。
一緒にいた君も同じように見た。
写真が好きな僕は君よりも少し長い時間。
夕日を手におさめていた。
ふと君の方に手を向けると。
君はこちらに気づいて。
笑ったんだ。
沈む夕日と君の笑顔。
なんて言えば良いかわからない。
けど、すごく感動したんだ。
あの日の君の笑顔。
僕は忘れないよ。
君は忘れているかとね。
いつかその感動を。
君にあげたい。
一年後
一年後ってことは来年。
当たり前か。
そろそろ色々と考えないといけない時期ですね。
大変そうだな〜、、。
結構な頻度で来年のことは考える。
けど、その通りに進むことはほぼない。
どこでミスった?
何が間違いだった?
行動した後に後悔する事がある。
だから、突発的にした事で脱線するんだろな。
今年はそうならないように。
来年に控えよう。
考えて見て、一年後のこと。
自分は何をしてるんだろうね。
関わっている人たちはどうしてるんだろうね。
社会はどうなってるんだろうね。
どうか、あなたの考え通りになっているといいね。
初恋の日
恋をしたことすら覚えていない。
恋のようなものはした覚えはある。
ただ、それだけ。
僕にはもう、、、必要ない。
僕は思った。
人に合わせるのが苦手なのだと。
だから、人と一緒にいることが苦手。
一番ひどい時は、家族であれ同じ空間にいることをストレスのように感じてしまう。
さすがに僕やばくね?
多くの人は家族と居て心地良いはずなのに。
つくづく僕は、普通ではないのだと思い知らされる。
もう、しんどいよ。
そんな僕が恋?
無理だね、続かない。
縁遠いものになった。
あなたは初恋した日こと覚えてる?
実際、覚えている必要のないもの。
まあでも、こんなことあったなって。
懐かしく思い出すぐらいなら、いいかな?