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4/25/2024, 8:03:35 AM

この世界でのルール

1,大きな謎の生体に触れてはならない
2,謎の生物が来たら急いで逃げる
3,見てくるものがいたら逃げる
4,謎の生物が黒くて四角いものを出したら直ちに 避難する
5,誰かがいる前で気を緩めてはならない
6,謎の生物に捕まってはならない
7,謎の生物に捕まったものには耳がないそういう者がいれば直ちに逃げ近ずいてはならない
8,謎の生物のでかい城にいるものは仲間ではなく敵のスパイなので関わっては行けない
9,でかい同じ毛をした者がいても仲間ではない可能性があるので大きいものには近ずかない
10,必ず夕方には集会をする
11、相手の縄張りには入らない
12,毛ずくろいは週1でし人の前ではやらない







破った場合、即刻村八分とする。
























猫の世界のルール

4/23/2024, 2:12:58 PM

毎日絵を書く。風景画を。
晴れている。
曇っている。
雨が降っている。
雪が降っている。
氷が降っている。
色んな景色。

不思議。
すごく不思議。
昨日書いたであろう絵が次の日の天気。

絵は私の心模様。
絵が浄化されていく。
心模様が浄化されていく。
記憶が浄化されていく。




今日は雨。筆をとる。私の心模様。そして、昨日の私との交換日記。

4/22/2024, 3:55:19 PM

私には友達がいない。

全ての友達と縁を切った。そんなのは簡単で話しかけられたら素っ気なくする。ラインは見ない。いつも一人でいる。

これで愛してくれる。
真央は愛してくれる。
ぜんぶ愛してくれる。

事の始まりは息をするよりも簡単だった。中学へと進学して見慣れない顔、見たことあるような顔、見慣れた顔、色々な顔が並ぶ中、学年一ちいさい私は相手の胸元しか見えない。
身長が高いやつがうざったい。嫌だ。嫌い。あちらこちらに浮かぶ嫌味は全て鉛色の空と空から降ってくる無機質な雨によって生成されていると思い1人席に着く。入学式が終わる。クラスへ移動し、担任の話が終わる。一日が終わる。始まる。終わる。始まる。何回繰り返した頃だろうか図書館である人物に出会う。胸元しか見えない私に顔を下ろして同じ視線に合わせる。 とても不快だ。ウザイ。身長が小さいからと馬鹿にされているよう。

それからは単純だ。自己紹介をし、話し、仲良くなり、普通の友人を言う関係性を築いた。

真央はリスカをしていた。病んでいた。家出をした。
先生に真央について聞かれたので答える。

家族で悩んでいるって聞きました。

インスタで病んでいるって話聞きました。

精神疾患持ちです。

、、、リスカしていますね。

誰にも言わないでと言われたことを言った。
信頼していたのにうらぎった。
より不安にさせた。
トラウマを植え付けた。

なんとも言えない感情が渦巻く。私のエゴで助かって欲しいという偽善で真央は絶望の高い高い 、深い深い、暗い暗い、怖い怖い淵に落とされた 。








私も償いうよ。
誰とも合わない。
誰もいない。
2人だけ。
相談する相手もういない。
だからまた一緒になろう。
たとえ間違いだったとしても。
















愛してね。

4/21/2024, 3:54:42 PM

私は友人を殺した。

雲の量は少ないと言えば少なく多いと言えば多い程の量で灰色と思えば灰色で蒼だと思えば蒼色でそれでもって太陽は出ているような出ていないような微妙な天気の中友人を殺すための第1ステップが始まったのかもしれない。

一方方向なんて言葉はなく、左右にとめどなく歩き、なれない下駄で足を痛め、あるいは知り合いと出会い盛り上がり、人を探し、、それが祭りだと言わんばかりの光景に心は躍らず、心のどこかにある空白を埋めるようにスマホを見る。
「もう疲れました。自殺します。」
の文字も何回みたか。
更新したのは17時。
今は18時。
これ以上為す術なく、取り付く島もない。
死んだ人なんて何も考えられないのだから。
それが普通で魂などは存在すらしていない。

子供はくじを引きはずれ、焼き鳥を食べ、スーパーボールをすくう。祭りの光景 。
ひとつヨーヨーを見つける。もう14歳。祭りは参加する側ではなく、義務教育の一環で手伝い側。高校生は楽しそうに遊んでいる。そんな不思議な光景の中に地面に落とされたのか砂まみれでどこにでもあるような赤と白色。そして中学生女子独特の太っている訳でもなく、かと言って普通体型かと言ったら首を傾げるような微妙な大きさ。そこから静かに目から零れ落ちるように綺麗な丸とは言えないラインをなぞって落ちていく。

だから私はヨーヨーをわる。
友人を殺す。
自分の為に。
友人は泣く。
自分は笑う。
友人は無い。
自分は有る

雫は落ちる。

友人は共鳴したのだろうか、

4/20/2024, 3:43:26 PM

私はまだ子供なのかもしれない。


私は15年も生きていない。
生きてきたのは14年と4ヶ月と12日。

これまで無くしてきたものは思い出せるほど少ない。

大切にしていたシール帳。

お気に入りのクレヨン。

転校した友達。

離任、退任した先生。






私は嬉しいことにまだ人が大切ということを習っていない。


これまでお別れで泣いたことはない。

悲しいと思ったこともない。

たとえ容姿をいじられ親友をなくしても。

好きな人を寝盗られても。

親に子供が出来ても。

たとえ1人になろうと。

私には私がいる。
そう私がいるの。
私が居ればいい。
そういうせかい。
それがしあわせ。
それがかんぺき。
そういうりそう。

あぁ。。。

きょう、くうそう、ひたる。
あした、げんじつ、もどる。
わたし、いきする、あるく。
わたし、いらない、なにも。



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