心臓の高鳴りが

あしたの君に

火をつける



- 君だけのメロディー -

I hate ...
I kick ...
I lose ...

but you need it.

you said "I Love you so much".

I got away to the world's end.

雨音に包まれて



「湿気でうねる髪を濡らしてたの？」

「濡れちゃえば、真っ直ぐになるもん…」

「風邪引くよ」

「何もしなくても、熱出る日もあるっしょ」

美しい　結末を


用意するために


心を　殺して


いいのでしょうか

どうしてこの世界は

数切りなく地獄が存在するの？

天国と聞くと、みんな

雲の上の平和の園を

イメージを想像してるのに。

地獄は人の数だけ存在して、

種類も　形も　まったく違う。

あらゆる苦しみが　渦巻く場所

ってことは　共通事項だけど、

あまりにも　地獄とこの世が

近すぎるから　うっかり者の僕も

いつか　穴に落っこちて

抜け出せなくなるかもしれない。