11/1/2022, 11:16:35 AM
死がふたりを分かつまで、命の続く限り
10/25/2022, 1:07:23 PM
踏み込んではいけないと線引きをした
灰になって死ぬなんて真っ平御免だから
10/5/2022, 2:19:41 PM
羽ばたき散った僕のカストル
その心の臓を撃ち抜いた矢が怨めしく臍を噛む
不死の身を捧げ神に乞う、僕等は星となる
9/21/2022, 4:06:37 PM
ふと、夜風に運ばれてきた寂しさに胸を掴まれる
中に入っていた芯が折れる音、それは貴方への恋ごころ
今の僕はまるで失くし物をした子供のようだ
折れて詰まった芯が喉の奥につっかえる
吐きダコのついた指を必死に隠す
嫌に静けさを保った冷めた部屋、僕が僕であるための砦
悪夢から覚めるようにと願いながら夜風を断ち切る
街灯の揺らぎなんて見ないふりをした
9/11/2022, 11:22:44 AM
何だかなと思い続ける日々
どこかで妥協は付き物で
そうすることで安心を得られるなら
まぁいいかと