貝殻

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2/22/2026, 10:07:53 AM

「太陽のような」

誰かはきっとお前を、”太陽のようなやつ”と言ってしまえるんだろう。
お前はそんなやつじゃない。
もっと朗らかで心地よい暖かさを持つ、少し薄暗い中光る蝋燭ぐらいのやつだと思う。
勝手に、思っているだけ、なのだが。

2/22/2026, 10:03:21 AM

「0からの」

いっせーのーで、0からのスタートを切ろう。
次も、その次も0かもしれないけれど、それでもいいか?
返事はいらない。お前とならどこへだって走っていける。
自分も他人も信用できないタチだけど、少しだけ預けてみてもいいと思える人。0からでもそれ以下でも辛くない、唯一の人。
それでもお前の光に目が眩んだ時は、どうか置いていってほしいと思う。でも、お前はどうせ隣で笑ってくれるんだろうな、とも思う。
0なんて数字を、お前はきっと気にしないだろうから。
それかきっと、暖かく包んでしまうんだろうから。

2/14/2026, 2:52:12 PM

「バレンタイン」

真っ赤なチョコレイトを一つ頂戴な。
ねぇ、あなたのその甘ったるいハートを、頂戴な。
甘すぎて、毒になった、あなたのそれはもう手遅れね。
きっと、誰かを殺すでしょう。
甘ったるいそれで苦いのを包み込んで、なかったことにしてしまいましょう。
だから、ねぇ。
あなたの、一つ、頂戴な。

2/13/2026, 3:34:13 PM

「待ってて」

お願い。待ってて。置いていかないで。
あなたのそのきらめきに、一瞬のそのきらめきに、自分の心が置いてけぼりになる。
はやいなぁ、という気持ちは声に出てしまっていただろうか。
眩しくてたまらないのに、いつまでも隣で待っていてほしいのは、我儘なのかもしれない。
それでも。
ああ、それでも、とっくのとうに見失ってしまった、あのきらめきよ。一等星よ。
おねがい。まってて。おいていかないで。

1/4/2026, 1:16:03 PM

「幸せとは」

幸せとは、なんだろうかと時々考えてしまうことがあるが、そんなこと考えても意味がないことはここ数十年で心得ている。ひとつ思うのは、そんなことを考えても幸せには近づけないということで、近づく努力をするといっても、とにかく目の前の自らが好むものを精一杯かき集めて、大切にしていくしかないのかもしれない。

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