寂しがり屋な君は
その言葉を嫌がってたね

寂しがり屋な私も
その言葉は好きじゃないの


例え先がないのが分かっていても
これで最後と分かっていても

それが最良だと分かっていても
寂しくて離れれなくなるから

「またいつか」

君と私の最後の言葉


─さよならは言わないで

深い　淡い　軽い

十人十色の形がある

温かいな
熱いな
冷たいな

十人十色の受け方がある

全ては心で思うもの


─愛情

その空の下
なりたかった。

憧れで、尊敬で
キラキラ輝く

羨ましくて
そこにいきたくて
　

でも気づいた

そんな君を見上げている
いつまでも追いかける

そんな自分が好き

有り余るほどの
溢れおちるほどの

貴方との記憶

季節が流れる度に
言葉を聞く度に
そこを見るたびに
私の心は貴方とのを思い出す。

けれどもそれは今とは違う、

消せない思いは
ありすぎて、私をここに留める


いつになれば
想い出になってくれますか？

─たくさんの想い出

求めてる。

理由も、正当な言葉もない
ただ“貴方を求めている”

孤独、寂しさ、不安
無くなったものが蘇る

分かってる。分かってるよ。
これは必要なことで、必然なこと。

それでも　1度知ってしまえば
それを望まなくはいられない。

ねぇ、早く私を見つけてよ
私を強く抱きしめて。
二度と離さないで。
　
もうどこにもいけないから
ここしかないから
まだ見ぬ未来に希望を抱いて待ってるの


貴方が大人になるその日まで


─はなればなれ







文っていいですね。
その人の心境、状況、性格が伝わってきて
だから好き。