まそむ

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3/19/2026, 10:11:37 AM

どんな時にこの言葉を使うのか、わたしにはわからない。「胸が高鳴る」ような経験がない。

酔った父の怒鳴り声に、暴力に、胸がぎゅっと締めつけられる想いはいっぱいしてきた。心臓が本当に痛くなった。存在を、想いを、ないがしろにされて、泣けないくらいつらい想いはしてきた。

胸ってどんな時に高鳴るの?

わたしには良くわからない。そもそも高鳴るってどうなることなんだろう。それすら知らずに生きているのだ。

【胸が高鳴る】

3/18/2026, 11:56:20 AM

正しさって何か知らない。

父は「この家は社会の縮図だ。俺の言うことが聞けないなら出て行け」と怒鳴ることがあった。わたしは「社会だというなら色々な意見があって良いはずだ」と口ごたえをして殴られた。

そして、ここに書けないような罵声と暴力が襲ってきた。

わたしは成長して、父の考え方を不条理だと思うようになっていたし、兄が離れた地方の大学を選んだのも頷けた。わたしは家から通うことを条件づけられたが、二十歳でそれも拒否して一人暮らしを始めた。

実家にいつまでも居なくて良かったと思っている。

【不条理】

3/17/2026, 10:54:07 AM

親が理不尽に手をあげた時とか。

集団無視とか、病原菌にされたりとか。

まあ、色々あるけれど。
泣いている暇があったら善後策を考えている。

泣いていても誰も助けてくれないから。

【泣かないよ】

3/16/2026, 10:12:48 AM

僕は怖がりだ。

ホラーとか、スピリチュアルなものは良くわからない。興味もあまりない。ジェットコースターは楽しい。だけど、そういうのじゃない。

大人の怒鳴り声とか、ものが割れる音とか。
すごくすごく怖いんだ。
ビクッとして、身動きも出来なくなる。
時には過呼吸になることすら。

こういうのは怖がりって言わないのかなあ。

【怖がり】

3/15/2026, 11:21:25 AM

あふれんばかりの星を、両手にすくって、キラキラした目で見つめている。小さな、ふくふくした両手。まだ幼いおかっぱの頭。僕の妹。

妹の手には色鮮やかな星々。金平糖。大粒のものから、小さなものまで、たっぷりと揃っている。

「貰っちゃっていいの? おじちゃん!」

妹に、馴染みの近所のおばさんが、ニコニコしながら良いよと微笑んでくれる。そのままがっつくのかなと見ていたら、妹は器用に片手に金平糖を寄せて、一粒ずつつまんで口に運び出した。

「にいやもいる? どうじょ!」

思わず笑みが溢れる。僕は小さな、青い星を選んだ。

【星が溢れる】

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