病室はまだ寂しい思い出しかないや
いつか、おめでたいような
嬉しいと思えるような
そんな思い出ができるのかな。
今日のお題は『病室』でした。
私だけ?
嘘つき
嘘だった。
優しさも
自分に向けられた笑顔も
優しい声も
何もかも
他の子にもそうなんでしょう
私は知ってる。
でも言わないよ
私、いい子だもん。
いい子は放ったりしないでしょ
知ってる。
だからいい子でいる。
だから、だからずっとこのままでいさせて
そして、
あなたが私だけを愛している
そんな夢を見させて
『遠い日の記憶』
あの日、私は何をしていただろうか
確か暑かった
だけどずっと走っていた
鬼ごっこをしていたのだろうか
ずっとずっと誰かを追いかけていた
負けず嫌いだったから一生懸命だった
けど
ずっと笑顔だった
ずっと笑っていた
楽しかった。
今になると何事も手をつける前にリスクを考えてしまう。だから億劫になり、何もせず、安全をとってしまう。
たまに思い出す昔の記憶。その中の自分はとても幼く、今より何も知らず、何か怖いものは?と聞かれるとせいぜい“お母さんとおじいちゃんのゲンコツ”と答えるほど恐れるもの、またリスクを考えることもなかった。だからたくさん気になるものに手を付けて、初めてのことに挑戦し、失敗して沢山のことを学べたのだろう。
確かにリスクも、その物事の後先も考えて動くということは大人になっていくにつれて重要になってくる。でも、たまにはそんな事頭からほっぽり出して何かに挑戦してみるのもいいかもしれない。あの時の幼い頃のように。
まだまだやりたい事、やらなきゃいけない事が沢山あるのである程度考えつつ、でも「今しかできないんだ」なんてでも思いながら挑戦していこうと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。今日のお題は『遠い日の記憶』でした。
朝起きておはようという
朝ごはんを食べて時間に追われながら
学校へ行く身支度を済ませる
そして
いってきますと言って家を出る
そんな朝を迎えて毎日が始まる。
学校ではいろんなことを学び、部活で汗をかき、友達や先生とと話したり笑い、疲れて帰ってくる。なんやかんやとせわしなくすぎて行く1日で早く終わらないかと思う日も多々ある。けど寝る前のベッドの中では今日も楽しかったと感じるんだ。
これが今の所の私の日常だと思います。毎日楽しく過ごせてます。ありがたいことです。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。今日のお題は『日常』でした。
何回も読めるよね
面白いし
頭の中で想像する事ができて
鮮明で
好きで何度も読んだ
だからこそ見つけられる伏線も増えて
著者がこだわったであろう表現の仕方も
癖も
見つける度にハマっていく
好きな本って読めば読むほど
また好きになっていくよね
私は小説の読まず嫌いなので本当に好きな本しか読まなくて、それを数年何回も読み返しすことが多いです。読み返した時以前には気づかなかった事に気づきますます好きになるって言うサイクルが起きてます笑。他の本も読みなさいとよく言われます笑。
今日もここまで読んでくださってありがとうございました。今日のお題は『好きな本』でした。