相手が私に大きな花束をくれた。それは大きくて、美しくて、花らしい良い香りのするものだった。
受け取る前から心が躍った。花の好きな私からするととても嬉しかったのだ。沢山の種類があり、沢山の花が束ねられたその花束は輝きこそするが永遠とは続かない美しい宝箱。どう花瓶に刺すか、また、どこに飾るかを考えたらウキウキが止まらずにいた。
それに加え、宝箱とも例えられる花束をくれたのは自分が愛しいと日頃から感じていた相手から。日々の幸せの中で一段と目立って感じられる特別な幸せとはそうそうないだろう。
そして、また私は花束をくれた相手を愛しく思う日々が続くのだろう。
最近円安なんかで我が家も節約を目標にして過ごしているんですが今の財政の中で高価な花束をもらうというのは贅沢ですね。我慢します。くれるの?!嬉しい!とはなりますが申し訳のないことに、それにかかった代金を生活費に回したいと思い…ません!笑
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。今日のお題は『花束』です。
(いつか私も貰えるぐらい素敵な人になるんだ!)
私の感覚。
笑顔→何か面白い事があった時とか、自分に
とって嬉しい事があった時の顔
スマイル→作り笑顔。営業スマイルとか…
この感覚が正しいとかは知らないけど、私はスマイルと呼ばれるものになんか変な感じがする。
変なの。
今日はただただ考えを述べただけになりました笑。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。今日のお題は『スマイル』でした。
どこにも書けないこと。
私のファーストキスは保育園に通ってた時。
相手は同い年の女の子、
チュってするのどんな感じ?って
好奇心に負けて人に見られまいと
廊下の端に隠れて。
少しだけ先もやってたことは今でも覚えてる。
どんな事かは想像にお任せします。
別にそんな恥ずかしかったり黙ってるほどのことじゃないよと思われるかも。ほんとはそうだったりする。これからもっとどこにも書けないことが多くなるかもだけど今のところはこの話です。
もう、この先
「私のファーストキスがー!」とかゆう漫画のシーンはないわけです笑
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。今日のお題は『どこにも書けないこと』でした。
嬉しすぎて溢れた気持ち。
私は幸せな時、心いっぱいに"幸せ"と
いう気持ちが溢れ出る。
しんどい時、心いっぱいになった"つらい"
という気持ちを押し込む。押し込む。
そしていつか、溢れる。壊れる。
どちらも溢れ出るのなら"幸せ"の気持ちの方がいいな。つらい気持ちは溢れるほど要らない。
実際はどっこいどっこいぐらいの
"幸せ"と"つらい"がこれからも来るんだろうなぁ。
今日はいつもより短めとなった気がします。今日もここまで読んでくださってありがとうございました。
お題は、『溢れる気持ち』でした。
1000年と続いた世界はどんなもの?
1000年か…
もし、輪廻転生が存在するのなら
この人生が終わっても
私は生まれ変わってるのかな。私が1000年先も続いた世界の中でまた生まれた時はこの時間、記憶も忘れてしまってそう。
当たり前か。
でも、もし覚えていたら少し寂しいだろうな。
1000年先も、ずっと先も、何が残ってそう?
案外、江戸時代の絵とか残ってたりしないかな。
何か残ってて欲しいな。
1000年先もずっと先も誰かが美しいと思ったものは残っていてほしいな。
1000年先ってどんなふうになりますかね。今は宇宙と通信がとれたり、とか宇宙人と〜とか言われてますね。少し楽しそうです笑。
今日も最後まで読んでくだざってありがとうございました。今日のお題は「1000年先も」です。