明日のわたしへ

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2/27/2026, 3:57:27 AM

君は今


小学生のときに、1クラスしかない、小学校と中学で生徒も変わらない、小さな世界で、
八年間片思いした、クラスの男の子

今は顔もおぼろげにしか、思い出せない
きちんと会話した記憶もあまりなくて
今思えば、目ががあったことも、そういえばなかった

小学生の低学年の時、夏の自由工作にあの子が作った赤い屋根の家をもらった。
すごく綺麗にできていたから、すごいね。と伝えただけだっけんだけど、わたしはなぜか嬉しかった

中学生のバレンタインに、一緒に入っていた生徒会のみんなと、バンドを組んでたみんなにばら撒きした、一口のチョコのお返しに
かわいい小さな、犬のぬいぐるみをもらった
犬もぬいぐるみも、あの時のわたしは好きじゃなかった

思い出はそれくらい。

9年間も、毎日同じ教室にいたのに、

教室の中の彼をおもいだせない。
野球をしていたきがする。ピッチャーだったかキャッチャーだったようなきもする。
テニス部にいたような気もする
修学旅行、一緒の班だったようなきもする

9年間、毎日同じ空を見ていたはずなのに

彼のことを何も思い出せない。
彼の声も、覚えていない。いや正確に言うと、
多分知らない。
でも、キミは定期的に夢にでてくる。その夢はとても幸せだ

わたしはその時のわたしで、わたしはいつもとてもみたされていた




思えば、その小さな世界の9年間
わたしは、誰かと本当の話をしたことがなかった
 
先生が求める言葉
周りのみんなにあわせた会話
場をつなぎ、雰囲気をあわせ、本当が何かさえ知らなかったんだと気がついた

キミは今
 


わたしは今、
キミを思い出して、わたしを思い出した

春の風がすき
夏の風がすき
秋の風も、冬の匂いもすき

変わらないわたしがいた


わたしは、すぐに忘れてしまうけど、
私はいつも、私の好きな空をさがして、心地よい風の中にいる。その時間が今もあることと、
変わらないわたしがすきだと思った


それから、相変わらず、本音で人と話をしないわたしをすごいな。と理解し、褒めてあげたくなった



2/26/2026, 9:33:16 AM

物憂げな空

が見えるのは多分わたしが物憂げな今日だから
空のせいにして、重すぎるあたまは、今日は起動できなくて

でもそれでも今日は息をした

ちょっとした知り合いがいると、ちょっとずつ元気をもらえた気がして
今日のわたしは、物憂げも悪くないと思った

2/17/2026, 9:52:10 AM

誰よりも
誰よりも綺麗な世界をみたい
誰よりも綺麗な音を聞いていたい
誰よりも綺麗な香りを嗅いでいたい

誰よりも?

誰よりも綺麗な世界を、知っている
誰よりも綺麗な音を、知っている
誰よりも綺麗な香りを、知っている

だからわたしは言葉を紡ぐ

1/16/2026, 11:12:57 AM

美しいのはわたしとあなた
とただ言いたかっただけで、

ほんとうに
美しいのは君の笑顔と君だけだと思う

帰ろうおうちへ
還ろう
わたしへ

美しいのはままならないから?
これが本音と建前
わたしはわたしに許可をする

美しいのはわたしの見てる世界

わたしの目は美しいものをみるために
わたしの耳は美しいものを聴くために
わたしの鼻は美しいものをかんじるために
わたしの口は美しいものだけをことばにする

美しいのは君

あなたは美しくはないもの

美しいものしかわたしは見えない

本音をゆうわたしは美しいのかしら
でも建前のわたしは苦しくて
あのあとみた夢は
夢を夢だと認識する夢だった

美しいものしかみたくない、聞きたくない

この世界が雪で埋もれて、霧に包まれてずっと真っ白でいたらいいのに

1/9/2026, 10:55:27 AM

色とりどりの三日月

キイロのおつきさま
翡翠の上弦
蒼い下弦

緋色の影

あかいつきはみちゃいけないんだよ

月の色はなぜ変わるのか

月そのものは、きっと色がない
変わっているのは、私たちのあいだに横たわる“層”だ。

同じ夜は二度とない、という事実を、空はあんなに簡単な色の違いで教えてくる。


また一つわたしの物語の蕾がうまれた

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