人と人の縁は、よく糸に例えられる。
運命の赤い糸なんかがそうだ。

生きていると色々な出会いがあって、
それが全て良いものだとは言い切れないかもしれない。
それでも君と結ばれただけで、
縁というものを大切にしたいと思った。

君との糸が、いつまでも繋がっていますように。

【6月18日　糸】

君の瞳を見ただけで、
沢山の旋律が頭の中に溢れ出す。

今この瞬間の僕の感情と混ぜ合わせたら、
一体、どれほど素晴らしい音楽になるんだろう。

このひらめきはきっと、君からしか得ることが出来ない。

これは君の為に捧げるメロディだ

【6月13日　君だけのメロディ】

気が付けば君のことを目で追っていて
気が付けば君のことを思い浮かべてる
自分の頭の中はいつも君のことでいっぱいだ

伝えたいことは積もっていくばかりで
きっと何度言ったって全部は伝えきれない

君のことを愛してる！

【6月12日　I love】

外に出ると、雨が本降りになっていた。傘を持ってきていて良かった。そう思いながら、傘を開く。
ぱたぱたと雨が傘にぶつかる音が鳴り続ける。
雨の天気はあまり好きじゃないけれど、
この音を聞くのは嫌いじゃない。

雨音に包まれて、家へと向かう足取りが少し軽くなった。

【6月11日　雨音に包まれて】

綺麗なものが好き。それは見た目の話だけではない。
一瞬の空気感だとか、音だとか、文章なんかもそうだ。

でもやっぱり、何かに真っ直ぐな人を見た時が一番、
美しいなと思う。
自分もあんな風になってみたいと思うけれど、なかなかそうは行かなくて嫌になってしまう。

嗚呼、綺麗で美しくて、眩しい。
どうすればあの輝きを手に入れることが出来るのだろう。

【6月10日　美しい】