(遠くの空へ。)🦜
あのね
僕達 雀は、渡り鳥に成れず
一生を特定の場所で過ごす、
留鳥。なんだね。🦜
✣だから 遠くの空へ、の
文章。を書く事は
大変、難しいんだよ。
【狭い世界を、 生きる覚悟。】
【変わらない、日々の切なさ。】
❞季節は 巡っても景色は
大きく変わらず 毎日同じ様な
食べ物。を食べ、同じ処で
眠る日々。なんだね。❝
「渡り鳥、が持つ 壮大な旅。の
ロマン、と異なり 雀。は
確実な一日を 積み重ね
地味で切実且つ強靭な
想いを抱えて生きて居るんだよ。」
❣僕は 此の拙い文章、でも
人間、しゃん。には
共感して昏れると
信じて居るんだね。🦜
❣何故なら、僕が電線の上から
観る限り ・朝、時間通りに
会社に行き 決められた仕事を
熟し 決められた時間に帰る。🦜
❣僕達、雀。と・・・・同じなんだね。🦜
《僕は 渡り鳥、の様な
壮大な、ロマン。を夢見て
今日も 眠るんだよ。》
🦜🦜🦜
(言葉に出来無い。)🦜
あのね
優しい、叔父しゃん。の
庭には 古木で とても
綺麗な花を咲かせる
桜。の樹が有るんだね。🦜
❞其の桜の美しさは 言葉に
出来無い位、見事なんだよ。❝
「だから、敢えて季語。無しや
自由律、の投句。を詠んだん
だね。」
❣最初に叔父、しゃん。が詠んだ句が。🦜
【さわさわ。と開き ざわざわ。と
咲き乱れる 桜、かな。】
❣其れに応えて 僕の、 詠んだ句が。🦜
【満開の一本の桜。が どおん、と
気高く 聳えて居る。】
、
❣流石に 娘すずめ、しゃん。には
自由律、の投句。は無理で。🦜
【空をゆく 一かたまりの 花吹雪。】
と詠んだんだよ。🦜
「其の内 叔父、しゃん。が
[花より団子。]とばかりに
大御酒。を飲み過ぎて
僕。と 娘すずめ、しゃん。を
間違えて、僕の 頭に
桜。の 花簪、を 挿した
ものだから、
娘すずめ、しゃん。は大笑い
するし、僕は、言葉に出来無い
位、恥ずかしかったんだよ」
《心の中では 以外と
似合うと思った。けど
口に出さなかった事は
当然の事で有ります。》🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
(春爛漫。)🦜
あのね
越後の國。も
漸く桜の話も咲き
春爛漫。に為ったんだね。🦜
「娘すずめ、しゃん。も
夜桜見物したいけど
一羽では怖いから
僕に一緒に行ってくれと
頼むんだよ。」
✣でも、雀は早寝早起き
だから夜は苦手なんだね。🦜
「だから、梟、しゃん。に
雀の 着ぐるみを着て貰い
僕の身代わりに
為って貰ったんだよ。
❣梟、しゃん。は 蛙。が
大好物で、娘すずめ、しゃん。の
前で 食べたんだね。🦜
❣それ以来、僕を見るたび
また 蛙を食べてくれと
せがむんだよ。🦜
❣雀、は雑食性だから
食べれ無い事は無いけど
兎に角、泥臭さくて
土を食べて居る感じなんだね。🦜
❣良く 梟、しゃん。は
平気で 食べれると
不思議でなら無いんだよ。🦜
🦜🦜🦜
(誰よりも、ずっと。)🦜
あのね
鳥達、も
だれよりも、ずっと綺麗、と
言われると喜ぶんだね。🦜
・僕が綺麗だと思う鳥は。
【カザリキヌバリ、しゃん。】
❞グアテマラ、に住む鳥で
スズメ目キヌバネトリ科。
に属する鳥で、
エメラルド、グリーン。の
身体と真紅の腹部、
長い尾羽が特徴なんだね。❞
❣僕が 綺麗ですね。と・・・
話し掛けたら。🦜
「My beaut eclips
all others.」
そう答えたんだよ。🦜
❣僕が思うには 幾ら姿が綺麗でも、
心、の優しさ。を持つ方が
誰よりも、ずっと。
素敵に思えてなら無いんだね。🦜
❣此の話しを 大日如来、様。に
お話したら 笑顔に為って
大きな、手で僕の
頭を撫でて昏れたんだよ。🦜
《如来、様。の手は
見た目と違い 柔らかく
暖かいんだけど、
誰も、如来。の手に
触れた事が無いから
信じてくれ無いんだね。》
🦜🦜🦜
(これからも、ずっと。)🦜
あのね
雀の僕が
願って居る事は
ただ一つなんだね。🦜
(其れは)
【人々の側で 穏やかで
変わらない日常が
これからも、ずっと
続いていく事。】
「・優しい、叔父しゃん。と
ビスケット。を食べながら
投句。をする事。
・物知り、叔父しゃん。が
僕の知識。を増やして
昏れる事。
・優しい、叔母しゃん。が
美味しい、料理。を
食べさせて昏れる事。
・忘れてなら無いのが
許婚者。の
娘すずめ、しゃん。が
日々、綺麗になる事。」
❣此の願いを
娘すずめ、しゃん。が
読んで 一つで無いと
僕を阿呆う呼ばわり
するんだね。🦜
❣雀。は生涯 パートナー。を
変える事は無いから
僕は、これからも、ずっと
阿呆う。呼ばわり
されると思うと。🦜
❣許婚者。に決めた、
大日如来、様。と
慈母観世音菩薩、様。の
間違いでは無いかと
思い悩む毎日なんだよ。🦜
《擬似無効。》
🦜🦜🦜