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1/14/2024, 7:37:36 AM


「御礼」

こんにちは♪
ボクの書き込みをいつも読んでくれる皆さんありがとうございます♪
たまにはね、普通に書いて御礼伝えようかなって思いまして(笑)
てかね、気づいている方も居るかと思いますが
実はボクこのアプリ出たり入ったり結構してるんですよね
せっかく♥くれたのに辞めちゃってたり
一応謝罪の気持ちも込めて書こうと思いまして(苦笑)

書くことが全く思いつかないときって
一度リセットしたほうが意外と浮かんだりするんですよね♪
それでもボクの言葉を楽しみにしてくれてた方々には
本当に申し訳なく思っています!

暫くは居ると思いますので
ボク程度の拙い文章ではありますが
是非読んであげてくださいね♪

因みに今まで他の人の作品を読んだこと…てか
ページを開いたことすらなくて
理由は…ほら言葉ってその人の気持ちが込められてて
触れると感情移入したりするじゃないですか
そうするとボクの場合
自分らしく書けなくなっちゃうんですよね(笑)
だからなるべく触れないようにしてるんですよ

あ!決して興味がないわけじゃないですよ
むしろ、その逆で猛烈に読んでみたいのを我慢してます(笑)
きっとステキな作品や言葉が沢山あるんだろうなぁ♪
いつか気持ちに余裕ができたら
読んでみたいと思ってます♪

てか普通に喋ると↑こんな人間です(笑)
前は「ダラダラ部屋」てタイトルで
よくアホなことも書いてました♪

ボクの特徴と言えばタイトルに「」←とか
文章の語尾に ♪←とか
よく付けるとこですね

もう何人かにはバレてるでしょうね(笑)

いくら名前がNO NAMEでも(苦笑)



てことで!!こんな感じで終わろうと思いまっす♪

またねン(^^)ノシ






1/12/2024, 10:25:52 AM


「二人の夢」




雲1つない青空を見ていたら
いつか話したキミの夢を思い出したよ
キミは言ってたね
いつか二人で描く夢を叶えよう

恋や愛ありふれた幸せが続くように
言葉をノートに残して季節の花を添えて
いつまでも残る思い出にしようね

十年後のボクたちはまだ
二人でいられるだろうか
分からないよ未来なんて
でもきっと大丈夫”そのために
このノートがあるんでしょ


そうやって笑うキミにまた恋焦がれ
ぎゅっと抱きしめた
今でも変わらない気持ちが嬉しくて
そばに居ることがあたりまえになってた

きっとそれは幸せなことで
あたりまえじゃなく特別だから
言わなくちゃ
そばに居てくれてありがとう

髪が白くなってもシワだらけになっても
この気持ちがあり続けることを願ってる

いつしか夢を忘れて歩いてた
忙しない毎日に疲れて笑顔が消える日もあった
それでもキミは隣に座って笑ってくれる

あの頃よりも少し大人の顔立ちで
でも変わらない優しさでそっと包んでくれる

キミはそっとつぶやいた
ありがとう”私の夢は
あなたとこうして居られることよ
あなたも同じ気持ちならいいな

不意に零れた
ボクの頬を流れる涙を見て
そっと微笑むキミ

そうやって笑うキミにまた恋焦がれ
ぎゅっと胸を締めつける
今でも変わらない気持ちが嬉しくて
そばに居られることに感謝した

何があっても離れない
この気持ちをノートのタイトルにしよう

I want to be with you forever
             二人の夢



1/11/2024, 11:17:03 AM


「想いを唄にして」



本当の気持ちを隠しながら過ごす日々の中
いつも愛想笑いで誤魔化してる
顔色をうかがって優しいふりして
また今日も生きている
選んだ言葉は嘘だらけで
伝えたい言葉ほど壊れやすくて
でも本当は嫌なものは嫌だと言いたいんだ

疲れてしまったよ本当は
気づいてほしいって本当は
叫びたくてもどかしくて
心はまた泣いて閉ざしてしまった

この地球のどこかに
もしも同じ悲しみがあるなら
唄にして伝えるよ想いを込めて


きっとキミは今も誰かの為に
必死で言葉を選んで生きている
涙を笑顔で隠しながら生きている
そんなキミだから聞いてほしい

その優しい嘘で沢山の心を救ってきたんだよ
だから少し休んでもいいよ
たまには涙も見せていいよ
辛いときは人に甘えてもいいよ

頑張るキミはステキだけど
我慢してまで頑張らないで
キミは一人じゃないよ
誰かに頼ってもいいんだよ

弱いことは恥ずかしいことじゃないから
今は笑顔を隠してキミらしい涙を見せて
誰かを嫌いになることも
自分を嫌いになることも
間違いじゃない

そんな日があってもいいじゃない
誰かを好きになること
自分を好きになること
そんな幸せな日だってあるから

この地球のどこかに
もしも同じ優しさがあるなら
唄にして伝えるよ想いを込めて





1/10/2024, 11:23:10 AM


「雪」



降り始めた冷たい雨グレーに埋まる空の下
呼吸まで白く染めて締めつける胸の傷

時折かすめる鼻の下 香る雪の匂い
草木さえ凍りつく冬の風のなか佇む

やがて止む雨に畳んだ傘
千切れた雲から射し込む夕(ゆう)の光

眺めてたオレンジの町並みはやがて
夜に沈み闇のなかイルミネーションが煌めく

鼻を赤くして両手を息で温める女子
寒さにボヤケて見える景色

乾いた空気に混ざり一欠片の結晶が落ちる
冬の宝石に人々はざわついて

寒ささえ忘れて微笑む冬のキセキ


音のない雨のように降りそそぐ雪
やがて夜が明け日差しに光る結晶

溶けはじめのアスファルトの匂いと
煌めく草木の微笑ましい姿

動き始める町並みに音が鳴り始める
震える肩と白い息を吐いて賑わう交差点

傷もなく凍てつく空気に痛む肌
ポケットに手を入れて歩く男子

マフラーを巻いて友と語り歩く
フワリ舞う雪は町の空気を冬の匂いに染めて

暖かな春のキセキを待つ




1/10/2024, 5:02:35 AM


「アオハルのベンチ」



唇に指をつけて笑う仕草とか
目蓋を閉じたときに見える長いまつ毛とか
その全部が愛おしくて

不意に問いかける、ねぇ…から始まる
二人だけの恋の話をしよう
まだ”あどけない青いボクらの話を
小さなベンチに座って


内緒で抜け出した誰も居ない夜の公園で
丸い目をして流れ星を指さしてたね
燃え尽きた光の後のしょぼくれた顔とか
その全部が大好きで

左肩に寄り掛かり、静かな時の中で
ただいつものように笑って
くだらない話の始まりはいつも
ねぇねぇって”決まってキミからで

世界の片隅の小さな二人だけど
きっと何よりも幸せな時の中にいる
下手くそでわざとらしくて
そんなキミの甘え方がいい

キミのふくれっ面が見たくて
気づかないふりしてみたり
やっぱり笑ってほしくて頭を撫でてみたり
この小さなベンチの何気ない時間…

でも本当はどんなキミでもいい
ただ側に居られることがなによりも大切で
二人ずっと一緒なら”それだけでいいんだ

だからほら、ねぇ…から始まる
二人だけが分かる話をしよう
まだ”あどけない青い春のベンチに座って

世界の片隅で二人だけの恋の話を”LaLaLaLa…ねぇ…




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