Kiss(投稿5回目で、私が体験した内容です)
私は、今30代で結婚するまでに3人(旦那も入ります)の男性と出会い、お付き合いしました。
1人目と、2人目の男性は、上手くいかず、途中で別れてしまい、3人目の男性とは長くお付き合いをして、無事結婚しました。
それで、旦那とは仲がよく、Kissを沢山しています。
Kissをすると、とてもドキドキします。
だけど、私はKissがあまり上手ではありません。
いつか、Kissが上手になったらいいなと思います。
1000年先も(投稿4回目で、私が思っている内容です。上手く書けていないかもしれません、すいません)
1000年先について、考えてみました。
それは、1000年先も季節があれば良いなと思います。
春には、桜が咲いて。
夏には、海や花火と、高い気温。(1000年先は気温は何℃ぐらい、いくのだろう)
秋には、紅葉を楽しみ。
冬には、クリスマスや、初詣、バレンタイデー。
今書いた4つの季節が、1000年先もあれば良いなと思います。
勿忘草(わすれなぐさ)(投稿3回目で、長めの小説です)
私には、小さい頃から仲が良かった男の子がいた。
幼稚園で出会い、毎日楽しく遊んでいた。
だけど、幼稚園の卒園式の時に、お引越しすることになり、仲が良かった男の子に、別れの挨拶をしたが、私は悲しく、涙がポロポロ出てきた。
それを見た男の子が、私の涙を拭ってくれて、「なかないで、ぼくもかなしいけど、いつかあえるから」と言ってくれて、嬉しい気持ちになった。
それから、何通もお手紙のやり取りをしたり、電話で話したりもした。
そうしていくうちに、私は段々、彼のことが気になるようになっていった。
そして、何年も過ぎていき、私は行きたかった大学に合格した。
その大学には、自宅から通うのが難しい人の為に、寮がある。
私は、自宅から通うことはできないので、寮に入ることになった。
そして、大学の入学式。
私は、大学へ向かう。
その時に、「ねぇ、君。もしかして幼稚園で一緒だった人かな?」と、私に声をかけられた。
聞き覚えのある声、電話で何度も聞いた声。
私は、聞こえてきた声の人の顔を見ると、私が気になっている彼だった。
彼は、かなり身長が高くなっていて、凄くカッコよくなっていた。
私は、「えっと、はい。幼稚園の時に、毎日遊びました」と言うと、彼は、「はは。敬語じゃなくて良いのに。でも、久しぶりだね、元気だった?」と聞かれ、私は、「はい」と答えた。
久しぶりなのか、タメ口が出てこない。
何だか緊張してくる。
彼の顔を見るのが恥ずかしくて、見れない。
もしかして、私は彼のことが…好き、なのかな?
すると、彼は、「あ。そろそろ大学の入学式が始まる。ちょっと待ってね」と言い、鞄からメモ帳とボールペンを取り出し、書き始める。
そして、書き終わったメモ1枚を私に渡し、「これ連絡先、何かあったらメールして。じゃ、僕行くね」と言い、彼は大学へ向かって行った。
私は、貰ったメモを、ポケットに入れて、自分が通う大学へ向かった。
入学式が終わった日の夜に、私は彼に週末の日曜日に会いたいと、メールで聞いた。
彼からは、「大丈夫だよ」と返事がきて、週末に会う場所と時間を決めていった。
次の日
大学へ行こうとしていると、彼がいて、声をかけようとしたら、可愛い女性がいた。
え…もしかして、彼女…さん?
彼は、可愛い女性に頭を撫でたり、手を繋いでいた。
この時、私の恋は終わってしまった。
そして、会う前日に、私は花を一つ買いに行くことにした。
その花の名前は、勿忘草。
彼女さんがいる彼に渡すのは迷惑かもしれない。
でも、渡したいから。
その後、勿忘草を一輪買い、寮へ戻った。
そして、週末。
私は、彼と待ち合わせした場所へ向かう。
すると、彼は先に来ていた。
彼に会い、お互い挨拶をする。
それで私は、「あの、彼女さんいるんだね。この前見かけたよ」と言うと、彼は驚き、「え!見てたの?」と言うと、頭を下げて、「ごめん!」と謝った。
いきなりことで分からず、どうして謝るのかを聞いた。
すると、彼はこの前一緒にいた可愛い女性について説明した。
まず、彼には彼女さんはいなくて、一緒にいた可愛い女性は、大学の入学式で出会った人で、週末の土曜日まで、昨日まで恋人でいて欲しいと言ってきたらしい。
彼は、最初断ったが、急に女性は泣き出してしまい、週末の土曜日まで恋人にいることを承諾した。と言うことらしく、期間限定の恋人は土曜日に無事終わったそうだ。
それを聞いた私は、涙が溢れ、ポロポロ流れてきた。
彼は驚き、「え?どうしたの?」と心配そうに私に近づき、私はゆっくり話した。
「私。昔、お手紙のやり取りと、電話で沢山話したでしょう?そうしていくうちに、あなたのことばかり考えるようになって。それで、大学の入学式に再会した時、嬉しかった。あの時私の言葉が敬語だったのは、緊張していたからなんだ。あと、背も凄く高くなってて、カッコよくなって、驚いた。その、再会して気づいたよ。私、あなたが好きだということを。それで週末に、告白しようかと思っていたんだけど、あなたが可愛い女性と一緒にいて、頭撫でたり、手を繋いでいるところを見て、私の恋は終わったって。だから、花を買いに行ったの?」と言うと、彼は、「花?」と聞かれ、「うん。勿忘草。渡そうと思っていたんだけど、あなたの話を聞いて、その、私の恋は終わっていなかったから、どうしようかなって」と言うと、彼は、「あの…さ。さっき僕のことが好きと言ってたよね?僕も君のことが好きだよ。お付き合いしない?」、と言われ、「本当?嬉しい。これからもよろしくね。大好き」、と言うと、彼は、「あと、勿忘草は受け取るね、沢山思い出作ろう」と言い、勿忘草を受け取り、「うん!」、と言った。
こうして、私に恋人ができた。
彼と、沢山の思い出が作れますように。
ブランコ(投稿2回目で、私の人生の振り返りです)
私が、小学生の時に、ブランコに沢山乗っていたのを、今でも覚えている。
昔住んでいた自宅から近くにある公園や、昔住んでいた自宅から少し遠いところにあった公園、そして、卒園した幼稚園で水泳教室(今はあるかは分からないです)を、小学生時代通っていて、水泳教室が終わった後に、幼稚園にあるブランコに乗っていた。
本当に楽しかったです。
私が昔住んでいた自宅から近くにある公園と、昔住んでいた自宅から少し遠いところにある公園にブランコが、今もあるかは分からないですが、あると良いなと思います。
私にとってブランコは、楽しかった思い出の一つです。
旅路の果てに(初投稿で、昔書こうとしていた小説のお話です)
私は今、旅をしている。
小さい頃に、両親から私が大人になったら旅に出ないといけない、と言われたからだ。
どうして、旅に出ないといけないのかと両親に聞いてみると、両親は、私は小さい頃から怪我を治す力があり、その力で、多くの人を助けられるから、旅に出た方が良い、と言った。
その言葉を聞いて、私の怪我を治す力で、誰かの役に立ちたい、と思うようになり、旅に出ることを決めた。
その後、色々な場所へ行き、怪我をしている人を見かけると、声をかけて、怪我を治した。
すると、怪我した人から、「あなたのおかげで、痛かった怪我が治ったよ、ありがとう」、と言ってくれて、凄く嬉しい気持ちになった。
私は、これからも旅を続けていこうと思う。
少しでも、人の役に立ちたいから。
そして、いつかは私の力が使えなくなる日がくる。
その時が、旅の終わりになると思う。
その日が来るまで、一人でも多く、怪我を治したい。
私だけが使える、怪我を治す力を使って。