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6/28/2024, 2:33:14 PM

夏は好きではないが、夏に纏わる物語は好きだ。

帰れないあの頃の憧憬がそこには広がっている。

入道雲、麦わら帽子、汗をかいたラムネの瓶、安物の玩具を売る縁日の出店、虫食いのラジオ体操カード、虫かご、蝉時雨、夕立。

夏はノスタルジーの宝庫だ。

6/27/2024, 11:58:51 AM

いつか、ここで書いたものたちをブラッシュアップして、ここではないどこかに纏めておきたいなぁと漠然と思っている。

もし出来たら、シリーズ事に纏めたり、時系列を整えたりすると楽しそうだ。

問題は…それをやる時間をどうやって捻出するか…。

…手帳とにらめっこいたしましょうか。
やってみたいことがあるのは良いことなのだから。



6/26/2024, 1:51:40 PM

君と最後にあった日からはや5年。

パンデミックやら、巣ごもりやら、世界は様相を変え生活様式すらも変わっていった。

今や、人と会うことすらままならないという環境は終焉を迎えたが、体の弱い君と会うことは今も控えている。

本当は君と会って、他愛もない話や昔話に花を咲かせたいところだが…。

体が資本であるから、しょうがない。

昔より交流は確実に少なくなってしまったが、ネットを通じて互いの誕生日を祝うことは続いている。

会うことばかりが交流ではないのだと、しみじみと思う。

6/25/2024, 1:42:22 PM

繊細な花をご所望とな…さて、何があっただろうか。

花というのはどれも繊細なものばかりだが、あなたが求めているのは植物のそれとは違うようだ。

ならば、六花など如何だろうか。

優美な形状にして、どんな花よりも短命で繊細。その繊細さは折り紙付きで、どんな人物が触れようと瞬く間に儚く散ってしまう。

高潔さと儚さを兼ね備えた自然の麗しさを物語る花。

如何かな?

6/24/2024, 12:47:57 PM

また私生活が変わりそうな今日この頃。

1年後…さて、どこで何をしているかねぇ…。

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