NoName

Open App
6/27/2024, 11:58:51 AM

いつか、ここで書いたものたちをブラッシュアップして、ここではないどこかに纏めておきたいなぁと漠然と思っている。

もし出来たら、シリーズ事に纏めたり、時系列を整えたりすると楽しそうだ。

問題は…それをやる時間をどうやって捻出するか…。

…手帳とにらめっこいたしましょうか。
やってみたいことがあるのは良いことなのだから。



6/26/2024, 1:51:40 PM

君と最後にあった日からはや5年。

パンデミックやら、巣ごもりやら、世界は様相を変え生活様式すらも変わっていった。

今や、人と会うことすらままならないという環境は終焉を迎えたが、体の弱い君と会うことは今も控えている。

本当は君と会って、他愛もない話や昔話に花を咲かせたいところだが…。

体が資本であるから、しょうがない。

昔より交流は確実に少なくなってしまったが、ネットを通じて互いの誕生日を祝うことは続いている。

会うことばかりが交流ではないのだと、しみじみと思う。

6/25/2024, 1:42:22 PM

繊細な花をご所望とな…さて、何があっただろうか。

花というのはどれも繊細なものばかりだが、あなたが求めているのは植物のそれとは違うようだ。

ならば、六花など如何だろうか。

優美な形状にして、どんな花よりも短命で繊細。その繊細さは折り紙付きで、どんな人物が触れようと瞬く間に儚く散ってしまう。

高潔さと儚さを兼ね備えた自然の麗しさを物語る花。

如何かな?

6/24/2024, 12:47:57 PM

また私生活が変わりそうな今日この頃。

1年後…さて、どこで何をしているかねぇ…。

6/23/2024, 11:07:27 AM

子供の頃、魔女に憧れていたことがある。 

静かな森に木造の小さな家。

なんでも叶えてくれる薬。
怪しげな光を放つ魔法石に
複雑な魔法陣が描かれた魔導書。

クラシカルな本が並ぶ書架。
飴色が美しい重厚な書き物机。
書き途中の羊皮紙。
人の顔くらい大きな水晶玉。
ブロンズのペン置き。
カラスの羽ペン。
コスモを溶かしたようなインクが入ったインク瓶。

星を眺めて吉凶を占い
月夜の晩はハーブを摘み
占いと薬の販売でひっそりと暮らす──

今でも、心惹かれてしまう魔法の世界。

Next