自転車に乗って
小学4年生のときに
自転車の練習して
乗れるようになった
うれしかったね~
あちこち遠出した
お兄さんが
自転車を買ってくれて
とても感謝した
普通の家庭だったけど
お小遣いは
あまりもらってないから
早朝の新聞配達をした
好きなプラモデルを
買いまくった
新聞配達は
つらいとは
一度も思わなかったね
好きなプラモデルを買って
作るのが
楽しかったから
貯金はしなかったね
欲望満たすため
すぐ使っちゃう
自転車での
新聞配達
楽しかった
いい思い出
一人が好きだったので
自転車での
遠出よくした
自転車屋の
おじさんとも
親しくなって
パンク修理も
教えてもらったし
チェーン調整も
教えてもらった
そのためか
高校は工業高校の
自転車科に入った
卒業後は
トラックドライバー
50歳すぎた頃からは
福祉関係の仕事
人生
わからないものだね
心の健康
心の健康って
やっぱり
怒らないこと
愚痴らない
嫉妬しない
感情の問題かな
いつも
笑顔いたいしね
笑いたくなくても
笑うと
健康にいいらしい
心も体も
つながってる
体調悪いと心も悪くなる
人間の体は
全て大脳の命令で動く
思い通りいかないと
心がうずく
うずく心を
しずめるために
大脳であれこれや
命令を出さずに
いったん
考えるのをやめる
深呼吸でもする
そして私は
いつも穏やかですと
言い聞かせる
難しいかな
私は鏡で笑顔で練習
してる
自信は姿勢からって
言うしね
君の奏でる音楽
なんか
ロマンチックな
題名
中学生の頃
好きな女子がいた
彼女と普通に
おしゃべりしてるときは
楽しかったけど
彼女が
何か歌を歌うとき
声が違う感じして
ドキッとした
とてもきれいで
高い声で聞こえていた
ますます
好きなった
ずっと片思いだったけどね
彼女は早くに
結婚して
子だくさんって
風の便り聞いた
私も結婚して
長いけど
今じゃ
かみさんの小さな
イビキが
奏でる音楽(笑)
健康で生きてる
小さなイビキ
終点
60歳を超えたころから
死について
考えるようになった
自分の終点は
いつだろう
ピンピンコロリと言う
言葉
理想の死に方
介護や介助される
人生は
いやだ
終点は
ぽっくりと逝って
魂は
神様もとに
帰る
それには
魂はきれいでなければ
ならない
この世で
人を憎んだり
嫉妬したり
もろもろの
悪い感情を
身につけた
魂は汚れ
きれいになるまで
あの世で
何年間も
さまようと言う
無色透明のシミのない
魂
やっと神様もとに
帰れる
と聞いた
私の終点
つまらないことでも
やらなければと思うと
すぐ眠くなるんだよね
私、自己中だから
やらない
気がむいてから
やる
そんな時
やりだしたら
意外と
楽しかったり
新しい発見が
あったりすることもある
気がむくまで
待つのも
いいかも