僕と一緒に踊りませんか?
人生と言う名のダンスを♪
なんてカッコつけてしまって
今になって恥ずかしい…
君は満面の笑みで
はい、ぜひ♪
と返事をしてくれた。
これが僕のプロポーズだった…
ちなみに出会いは社交ダンス教室。
君のダンスを初めて見た日から惹かれて
僕は通うのが楽しみになって
もっと極めたくなってそれから
君と友達になり仲良くなり猛アタックの末に
交際がスタートしたのだった♡
そして交際6年が経ち…
僕は君と過ごして
ほんとに喜怒哀楽が増えて
毎日がキラキラして今かなって
カッコつけたプロポーズした訳さ!(照)
しかも社交ダンス教室で!
何はともあれ…
これからも共によろしくお願いします♡
愛してます。
巡り会えたら嬉しいな。
なんて思っていたの。
そしたら君に巡り会えた…
君の存在はめちゃくちゃ癒される。
"君が嬉しいと僕も嬉しい"
"君が笑顔やと僕も笑顔になる"
今はまだ僕の片想いやけど
いつかはきっと…
僕は最近犬を飼い始めた。
お散歩ついでに公園で
待て、お座り、お手を教えていた。
昨日は出来てたぢゃぁーん!!
何度言っても無視をされる。
奇跡をもう一度…
「見せてくれー!!」
すると…
愛犬が突然走り出して
ランニング中の女性の元に行った。
なんとまぁ
これはある意味奇跡?
その女性は僕のどタイプだった…♡///
「あなたのわんちゃんですか?」
「あ、はい!
うちの子が邪魔してごめんなさい(汗)」
すると女性がお座り、お手を言うと
すんなりしたのだった。
「賢いねぇ〜、よしよし、可愛いですね♡」
何故か懐いてしまったので
ベンチに座りしばらく喋っていた。
女性はすごく喋りやすくて
まさかの…
「実は私も犬を飼ってるんです。
今日はお散歩してないんですけど
これも何かの縁ですね!
よかったら今度一緒にお散歩しませんか?」
と誘われたのだった。
「ぜひ!」
僕は迷う事なく返事した。
そしてLINEも交換した。
あぁ、僕の愛犬。
奇跡を見せてくれた。
いや、もしや分かってたのかな?
どっちでも良いかぁ〜♪
僕は諦めずに教え続けて良かったな
って変だけど愛犬に感謝した。
私は夕陽を見ながらたそがれていた。
はぁ…
溜め息しか出ない。
毎日を無事に終える
それだけで精一杯なんよね…
そんな時は君に会いたくなる。
私は一か八か電話をかけた。
「はいはぁい!」
「今から行ってもいい…かな?」
「いいよ!おいで♪」
君は私の様子がおかしい事に
気づいていたと思うけど
何も聞かずにいつも通りに
ご飯を作ってくれて
一緒に食べてお酒も飲んだり過ごしてくれた。
するとほろ酔いになった私は
自然と君に気持ちを打ち明けていた。
すると私の頭を撫でながら…
「なぁ…一緒に暮らさないか?」
え…えぇぇぇっ!?♡///
私たち幼馴染みだし
まず付き合ってないよね?
私は数秒間フリーズした。
「あ!悪い、順番間違えた!
ずっと考えてた…俺と付き合ってほしい!」
まさかの告白された。
私は心臓が飛び出しそぉになりながらも
「よ、よよよろしくお願いしますっ♡///」
と返事をしていた。
いつも私を落ち着かせくれたのは君だよね。
一番近くに居てくれる。
君は凄く安心した顔をした。
そして優しくキスをした。
「これからもお世話になりますよろしくね。」
「なんだそりゃ(笑)」
おでこをひっつけて笑っていた。
ほんとありがとう。
私は心から君に感謝した。
きっと明日も…
なんて私が望んではいけない。
そう思い込んでいた時に君と出会った。
私に向けられる笑顔は
真っ直ぐな目をしていて惹き込まれた…
まるで望んでも良いよって言われてるみたいに
笑顔が私を包み込んでいた。
「きっと明日も会えるかな…?」
私は自然と口にしていた。
焦った私は
「あ、いや今のは冗談冗談(汗)」
と誤魔化そうとした瞬間に
ぎゅっ♡
君に強く抱きしめられ…
えっ…♡///
「会える!てか毎日でも会いたいぐらい!」
君が満面の笑みで
私の頭をわしゃわしゃしてきて
「私は犬ぢゃなぁぁいー!」
とツッコミながらも内心ドキドキがヤバくて
心臓が飛び出すかと思った♡///
ん?これは付き合ってる…のかな?
まぁー、いっか(笑)
私も満面の笑みで君を見て
自然と手を繋いで星を眺めてた。
これからだね。