静寂に包まれた部屋で私は1人…
愛されたい。
もっと愛されたい。
無性に寂しくて涙が溢れてきた…
誰かに甘えたい。
そんな時に君にLINEをした。
やっぱり一番に浮かぶのは君の顔だった。
"甘えておいでっ♡"
君はすぐに返事をくれた。
"涙が止まらない"
と私が返事をすると
"泣き顔を見せてみて♡"
と返事が来たので自撮りを送ると
"ほらやっぱり可愛いっ♡"
と返事が来て
私はいつの間にか泣くよりも
キュンキュンが勝っていた…♡///
"ねぇ…愛してる。"
"僕も愛してる。"
このやり取りが一番落ち着く…♡
そぉか!きっと私は
君からの愛してるが欲しいんだ。
いつもありがとう。
いつもクールな彼女が
別れ際に僕の服の裾を掴み…
「ばいばいやだぁ〜…」
と、子供みたいに泣き出した。
僕は驚いたが
正直このギャップは可愛すぎる…
とキュンキュンしていた♡///
僕は身長173cm
彼女は154cm
そんな小さな彼女を
僕は包み込むよぉに抱きしめた。
「どぉしたの?泣いてる姿も可愛いね。」
すると彼女は恥ずかしそぉな顔をして
目線を逸らしながらも
「好きなんやもん、離れたくない寂しい…」
と言ったので
彼女の顎をクイっとやって
優しくて濃厚なキスをした…
すると彼女はびっくりした表情をして
僕を見るとニヤッとして抱きついてきて
今度は彼女が背伸びをしてキスをして
不意打ちに僕はドキドキして
数秒間フリーズしていると
「いっぱいいーっぱい電話しよぉね!」
と、笑顔いっぱいの彼女。
つられて僕も笑顔になって
「もちろんっ!!」
と、次会えるまで…
指切りの約束を交わした。
「「愛してる」」
2人の言葉が重なった…
帰り道、通り雨が降った。
私は仕事で大ミスをしてしまい凹んでいた。
タイミングが悪くずぶ濡れになってしまった。
あぁ…
私ってとことん運が悪いなぁ…
もぉずぶ濡れで良いや…
トホホ…
そぉ思って歩いて居ると
「お姉さん、大丈夫?」
1人の男の子が声を掛けてくれた。
ナ、ナンパ!?
ちょっと戸惑いながらも
今の私には有り難くて何故か涙が流れた…
すると初対面とは思えないぐらい
前から仲が良かったかのよぉに
私は仕事の話とか自分の話を自然としていて
号泣までしていた。
男の子は嫌がりもせず
ずーっと話を聞いてくれて
頭を撫でてくれていて
私はいつの間にか笑顔になって
気持ちがスッキリしていた!
この子なんだか落ち着くなぁ…
そぉ思っていたら男の子がいきなり
一目惚れして声を掛けたと言ってきた。
それを聞いた私は
何故だかそれを受け入れていて
「嬉しい!!」
男の子は無邪気な子供の様に
私をぎゅっと抱きしめて喜んでいた。
こんな事ってあるんだなぁ…♡///
おかしな話だけど
仕事の大ミスと通り雨に感謝していた(笑)
もしそれが無かったら
出会えてなかったんだもんね。
あれから月日は流れ…
その時の男の子が今の旦那さんです!
って奇跡よね♡
Q:秋と言えば?
A:食欲の秋!!
僕はいつも美味しそぉに
幸せそぉに食べる君を見るのが好き。
大きな口を開けて
わんぱくなのも好きなんだよね。
可愛くてたまんない…♡///
君はいつも好きに食べてね!
ってシェアしてくれて
あぁ、僕はなんて幸せなんだろぉかと
噛み締めてるんだよ。
君となら秋とか関係なく
春夏秋冬、ずっと食べてたいけどね♪
なんなら僕の事も美味しく食べてほしいな。
なんて、照れちゃうから言えないけど
ほんとにほんと、君になら食べられたい…♡///
あぁ、早く会いたいな。
私は教室の窓から見える景色が好き。
放課後、誰も居ない教室で
私はいつもサッカー部を眺めるの。
頑張ってる君を見るのが好きで
あぁ、好きだなぁ…
ドキドキが止まらない…♡///
いつも見るだらしない君とは
また違った一面を見れるのって
一番近い幼馴染みの特権かな。
そぉ思いながら微笑んでると
「何ニヤニヤしてんだよ(笑)」
君がいきなり言ってきて
「うわっ!びっくりしたなぁ〜もぉ〜」
内心、不意打ちヤバッ♡///
私は君にとってどんな存在なのかな。
気になってしかたないけど
今はまだこのままで…