私は夕陽を見ながらたそがれていた。
はぁ…
溜め息しか出ない。
毎日を無事に終える
それだけで精一杯なんよね…
そんな時は君に会いたくなる。
私は一か八か電話をかけた。
「はいはぁい!」
「今から行ってもいい…かな?」
「いいよ!おいで♪」
君は私の様子がおかしい事に
気づいていたと思うけど
何も聞かずにいつも通りに
ご飯を作ってくれて
一緒に食べてお酒も飲んだり過ごしてくれた。
するとほろ酔いになった私は
自然と君に気持ちを打ち明けていた。
すると私の頭を撫でながら…
「なぁ…一緒に暮らさないか?」
え…えぇぇぇっ!?♡///
私たち幼馴染みだし
まず付き合ってないよね?
私は数秒間フリーズした。
「あ!悪い、順番間違えた!
ずっと考えてた…俺と付き合ってほしい!」
まさかの告白された。
私は心臓が飛び出しそぉになりながらも
「よ、よよよろしくお願いしますっ♡///」
と返事をしていた。
いつも私を落ち着かせくれたのは君だよね。
一番近くに居てくれる。
君は凄く安心した顔をした。
そして優しくキスをした。
「これからもお世話になりますよろしくね。」
「なんだそりゃ(笑)」
おでこをひっつけて笑っていた。
ほんとありがとう。
私は心から君に感謝した。
10/1/2023, 5:01:07 PM