あーちん

Open App
10/2/2023, 3:57:12 PM


僕は最近犬を飼い始めた。

お散歩ついでに公園で
待て、お座り、お手を教えていた。

昨日は出来てたぢゃぁーん!!

何度言っても無視をされる。

奇跡をもう一度…

「見せてくれー!!」

すると…

愛犬が突然走り出して
ランニング中の女性の元に行った。

なんとまぁ
これはある意味奇跡?

その女性は僕のどタイプだった…♡///

「あなたのわんちゃんですか?」

「あ、はい!
うちの子が邪魔してごめんなさい(汗)」

すると女性がお座り、お手を言うと
すんなりしたのだった。

「賢いねぇ〜、よしよし、可愛いですね♡」

何故か懐いてしまったので
ベンチに座りしばらく喋っていた。

女性はすごく喋りやすくて
まさかの…

「実は私も犬を飼ってるんです。
今日はお散歩してないんですけど
これも何かの縁ですね!
よかったら今度一緒にお散歩しませんか?」

と誘われたのだった。

「ぜひ!」

僕は迷う事なく返事した。

そしてLINEも交換した。

あぁ、僕の愛犬。

奇跡を見せてくれた。

いや、もしや分かってたのかな?

どっちでも良いかぁ〜♪

僕は諦めずに教え続けて良かったな
って変だけど愛犬に感謝した。

10/1/2023, 5:01:07 PM


私は夕陽を見ながらたそがれていた。

はぁ…

溜め息しか出ない。

毎日を無事に終える
それだけで精一杯なんよね…

そんな時は君に会いたくなる。

私は一か八か電話をかけた。

「はいはぁい!」

「今から行ってもいい…かな?」

「いいよ!おいで♪」

君は私の様子がおかしい事に
気づいていたと思うけど
何も聞かずにいつも通りに
ご飯を作ってくれて
一緒に食べてお酒も飲んだり過ごしてくれた。

するとほろ酔いになった私は
自然と君に気持ちを打ち明けていた。

すると私の頭を撫でながら…

「なぁ…一緒に暮らさないか?」

え…えぇぇぇっ!?♡///

私たち幼馴染みだし
まず付き合ってないよね?

私は数秒間フリーズした。

「あ!悪い、順番間違えた!
ずっと考えてた…俺と付き合ってほしい!」

まさかの告白された。

私は心臓が飛び出しそぉになりながらも

「よ、よよよろしくお願いしますっ♡///」

と返事をしていた。

いつも私を落ち着かせくれたのは君だよね。

一番近くに居てくれる。

君は凄く安心した顔をした。

そして優しくキスをした。

「これからもお世話になりますよろしくね。」

「なんだそりゃ(笑)」

おでこをひっつけて笑っていた。

ほんとありがとう。

私は心から君に感謝した。

10/1/2023, 5:46:46 AM

きっと明日も…

なんて私が望んではいけない。

そう思い込んでいた時に君と出会った。

私に向けられる笑顔は
真っ直ぐな目をしていて惹き込まれた…

まるで望んでも良いよって言われてるみたいに
笑顔が私を包み込んでいた。

「きっと明日も会えるかな…?」

私は自然と口にしていた。

焦った私は

「あ、いや今のは冗談冗談(汗)」

と誤魔化そうとした瞬間に

ぎゅっ♡

君に強く抱きしめられ…

えっ…♡///

「会える!てか毎日でも会いたいぐらい!」

君が満面の笑みで
私の頭をわしゃわしゃしてきて

「私は犬ぢゃなぁぁいー!」

とツッコミながらも内心ドキドキがヤバくて
心臓が飛び出すかと思った♡///


ん?これは付き合ってる…のかな?

まぁー、いっか(笑)

私も満面の笑みで君を見て
自然と手を繋いで星を眺めてた。

これからだね。

9/29/2023, 1:44:20 PM

静寂に包まれた部屋で私は1人…

愛されたい。

もっと愛されたい。

無性に寂しくて涙が溢れてきた…

誰かに甘えたい。

そんな時に君にLINEをした。

やっぱり一番に浮かぶのは君の顔だった。

"甘えておいでっ♡"

君はすぐに返事をくれた。

"涙が止まらない"

と私が返事をすると

"泣き顔を見せてみて♡"

と返事が来たので自撮りを送ると

"ほらやっぱり可愛いっ♡"

と返事が来て

私はいつの間にか泣くよりも
キュンキュンが勝っていた…♡///

"ねぇ…愛してる。"

"僕も愛してる。"

このやり取りが一番落ち着く…♡

そぉか!きっと私は
君からの愛してるが欲しいんだ。

いつもありがとう。

9/28/2023, 10:38:09 AM

いつもクールな彼女が
別れ際に僕の服の裾を掴み…

「ばいばいやだぁ〜…」

と、子供みたいに泣き出した。

僕は驚いたが
正直このギャップは可愛すぎる…

とキュンキュンしていた♡///

僕は身長173cm

彼女は154cm

そんな小さな彼女を
僕は包み込むよぉに抱きしめた。

「どぉしたの?泣いてる姿も可愛いね。」

すると彼女は恥ずかしそぉな顔をして
目線を逸らしながらも

「好きなんやもん、離れたくない寂しい…」

と言ったので

彼女の顎をクイっとやって
優しくて濃厚なキスをした…

すると彼女はびっくりした表情をして
僕を見るとニヤッとして抱きついてきて
今度は彼女が背伸びをしてキスをして
不意打ちに僕はドキドキして
数秒間フリーズしていると

「いっぱいいーっぱい電話しよぉね!」

と、笑顔いっぱいの彼女。

つられて僕も笑顔になって

「もちろんっ!!」

と、次会えるまで…

指切りの約束を交わした。


「「愛してる」」


2人の言葉が重なった…

Next