帰り道、通り雨が降った。
私は仕事で大ミスをしてしまい凹んでいた。
タイミングが悪くずぶ濡れになってしまった。
あぁ…
私ってとことん運が悪いなぁ…
もぉずぶ濡れで良いや…
トホホ…
そぉ思って歩いて居ると
「お姉さん、大丈夫?」
1人の男の子が声を掛けてくれた。
ナ、ナンパ!?
ちょっと戸惑いながらも
今の私には有り難くて何故か涙が流れた…
すると初対面とは思えないぐらい
前から仲が良かったかのよぉに
私は仕事の話とか自分の話を自然としていて
号泣までしていた。
男の子は嫌がりもせず
ずーっと話を聞いてくれて
頭を撫でてくれていて
私はいつの間にか笑顔になって
気持ちがスッキリしていた!
この子なんだか落ち着くなぁ…
そぉ思っていたら男の子がいきなり
一目惚れして声を掛けたと言ってきた。
それを聞いた私は
何故だかそれを受け入れていて
「嬉しい!!」
男の子は無邪気な子供の様に
私をぎゅっと抱きしめて喜んでいた。
こんな事ってあるんだなぁ…♡///
おかしな話だけど
仕事の大ミスと通り雨に感謝していた(笑)
もしそれが無かったら
出会えてなかったんだもんね。
あれから月日は流れ…
その時の男の子が今の旦那さんです!
って奇跡よね♡
Q:秋と言えば?
A:食欲の秋!!
僕はいつも美味しそぉに
幸せそぉに食べる君を見るのが好き。
大きな口を開けて
わんぱくなのも好きなんだよね。
可愛くてたまんない…♡///
君はいつも好きに食べてね!
ってシェアしてくれて
あぁ、僕はなんて幸せなんだろぉかと
噛み締めてるんだよ。
君となら秋とか関係なく
春夏秋冬、ずっと食べてたいけどね♪
なんなら僕の事も美味しく食べてほしいな。
なんて、照れちゃうから言えないけど
ほんとにほんと、君になら食べられたい…♡///
あぁ、早く会いたいな。
私は教室の窓から見える景色が好き。
放課後、誰も居ない教室で
私はいつもサッカー部を眺めるの。
頑張ってる君を見るのが好きで
あぁ、好きだなぁ…
ドキドキが止まらない…♡///
いつも見るだらしない君とは
また違った一面を見れるのって
一番近い幼馴染みの特権かな。
そぉ思いながら微笑んでると
「何ニヤニヤしてんだよ(笑)」
君がいきなり言ってきて
「うわっ!びっくりしたなぁ〜もぉ〜」
内心、不意打ちヤバッ♡///
私は君にとってどんな存在なのかな。
気になってしかたないけど
今はまだこのままで…
形の無いもの…
心の中はね、形が無いから
目に見えないからこそ大事にしなきゃね。
んー…頭では分かってるんやけどな…
私は人間関係が苦手。
たまに自分がロボットなら
どれだけ楽なんかなとか考えるぐらい…
私が喋って不快にさせてしまうなら
何にも喋らない方がマシ。
黙ってる方が楽。
ほんとの心の中は分からない…
怖いね。
子供の頃、一緒に登ったジャングルジム。
君は早く登るなり
「早く来てみろよぉ〜!」と言うので
「待ってぇ〜!」と
私はそれを追いかけるよぉに登った。
すると空一面が夕陽が綺麗で
私は「うわぁぁぁ〜!綺麗っ」と
上から見る景色に感動して
一緒に見るから余計に綺麗なんだなと
あぁ、私はこの子が好きなんだな
ってドヤ顔をする君を
ドキドキしながら見つめていた♡
それから10年が経ち…
私たちは20歳。
今でも相変わらず仲が良い。
無意識にドキドキさせられる…
ずるいなぁ〜もぉっ♡///
なんて思いながらも幸せ。
君を見ながら微笑む私が居る。