そばにいて 勿忘草に 呟いた
君の横顔 記憶の彼方
/勿忘草
すみません長尾景すぎてダメでした。なんも思いつきません(こんな夢を見た)
沈む、沈む、沈む
静かに心を鎮めて、奥深くに秘めたものを隠して
ゆっくりと光から遠のいて沈んでいく。
/海の底
あなたがいなくなって1年以上が経ちました。
お元気ですか?
私はなんとか元気にやっております。
あなたに似たのかお酒が好きで、毎日とは言わないまでもふと気が向いた時に飲んでいます。でもまだまだ子供であなたのようにビールをたくさん飲む!なんて飲み方は出来ません。いつかビールが好きだった、あなたの気持ちがわかるのでしょうか。
一緒にお酒を飲もうと約束したのに、その約束は守られませんでした。こんなことを言ったらきっとあなたは悲しむけど、連れて行って欲しかった。
こんなに時間が経ったのに、今でもたまに無性にあなたが恋しくてどうしようもない気持ちになります。だから、あなたの使っていた帽子をかぶってあなたがそばにいてくれていると信じて、日々を過ごしています。
そちらでもどうかお元気で。お酒の飲みすぎはダメだよ?私もいつかはそっちに行くから。
あなたに会いたいな。
/君に会いたくて
一緒にお酒飲もうねって約束したのに。
成人式の前撮りでは一緒に写真撮って照れてたのに。
来年も美味しいご飯連れてってね!って言ったら困った顔しながらもいいよって笑ったのに。
2日前まで私がご飯を食べているところを見てニコニコしてたのに。
どうして置いていったの?
どうしてあなただったの?
いなくなりたいのはずっと私の方だったのに。
/どうして