星空の下で
星空の下で君と家の灯りはどれだけ灯っているだろう?クラスメートは暖かな夕飯とお風呂に入ってるだろうか?
ヤングケアラーと言う現実を知ってから
自分のクラスメートはグループの友達は親友でさえ本当の家での顔は見せてないかも知れないと思うようになった
自分がもしヤングケアラーなら
なんとなく友達には話せない気がした
自分のせいじゃないのに…育ってる家庭が両親がそうなんだと…可哀想な人になりたくないだろうなって、普通の友達として見てほしいと思うだろうなって思うんだ
そういう自分は母親は男と出て行って
父親は女の家に行っていて
家に一人なんだけど
親って難しいよな……
僕はもう自分の事くらい出来る
家事も風呂も飯も歯磨きも…
なのに…自分は1人だと思うと心が沈む
母親が自分を捨てて出て行ったと思う程
子供ではない、両親もそれぞれの心情があって出て行ったと思える程、人の心は善し悪しだけで生きていけない事も分かっている
なのに、この涙の理由はわからない
一番わからないのは自分の心だ
みんなの家の灯りが暖かいことを願っている
それでいい
「それでいい」と…思う時はいつも諦めている時で7割方ネガティブな心境なんだ
これと言って人に得意な事と言える事もなく
履歴書の特技って欄は勿論空白
今時、特技って剣術とかやぶさめに近いニュアンス もっと幅広く浅い内容でも良いやさしい言い回しなら自分にだって何か書けそうな気がする
こんな事なら小学生の頃に習っていた習字をもっと続けたら良かったなと思う
綺麗な字は賢そうじゃないか
書いてあるだけで反省しているようじゃないか
それに書道家の書く文字はなかなか自由で奇抜だったりで面白い、そしてカッコイイ
こんなカッコ良さに憧れるネガティブ70%の自分でも続けている事がある
自慢ではない、いや他に自慢出来る事もないので自慢にしよう
毎日、読書をしている
それがハリー・ポッターであろうとその気にだけなれる自己啓発本であっても
好きで読んでいる
そう…好きに勝てる原動力は自分にはない
「それでいい」と思っている
大切なもの
一つに決めるのは難しいな
ただ良くも悪くも友達かなと思う
やっぱり人って群れて安心したり
お喋りするくだらない時間て
ホントにどうでもいいテレビで放送してた
タイム・スリップの話で「そうそう」なんて小さな共感が笑顔にするし
『無駄な時間が楽しい』
がんばって何か覚えたりすることも苦しいけど達成感があってそれも嬉しいけど、それは1人でも出来る
ただそのお喋りの相手って基本考え方が違うから深い話は合わない
余計に頭の混乱を招く
だからって友達はやめない
悪い人ではない
軽口なら楽しめる
その軽口を話せる相手がいる人数だけ
小さな幸せがいっぱいある気がする
幸せに
「幸せになってやるもんか」
誰かへの仕返しにそう心で呟く
囁くならまだカッコいいのに
心の中で割と大きな声で呟いている自分て
ダサい、頭悪い、誰得?そう自分は損をしている
怒りに任せて自分に損な事を言っている
自分が幸せにならなくても困る人はいない
だけど…薄々気が付いている
少しは悲しんでくれる人がいる事を
甘えてる、拗ねている、駄々をこねている
「そんな事を言って欲しくない」と
誰かに言って欲しかったんだ
本当に仕返しで言うなら「幸せになってやる」でしょ
だから…ここは少し大人になろうよ
言って欲しい自分に
『そんな事、言うなよ
幸せになれよ、ひとまずビールでも飲んで
喉を喜ばせたらどうだ』
「幸せになってやるもんか」と心の中で吐き捨てた相手の背景を少し考えてみよう
何かあったのかも知れないじゃないか
言葉にしなくて良かったと心から思った
好きじゃないのに
ズルそうに笑う顔はきっと本当に近い君なんだと思う
本音っていうの?垣間見た気がして好きじゃないのに
やさしい笑顔が好き
それも本当の君
字が下手な所も足が遅いのも
完璧じゃないから好き
今夜も君の好きな所を思い出して眠る
おやすみなさい
2年生から3年生はクラス替えがないから
同じクラスにしてくれて、ありがとう神様