流れ星に願いを
夜の空を見上げられるって、時間も心も余裕がある時、一緒に居る人が夜空をわりと見る習慣があるとかね
私は昼も夜もいつも黙々と目的地へ向かって歩く方だからバス停とか地下鉄とかね
空って家の窓から見るくらいで明るい時間が多い
夜は窓から星は見た事は無い…見えない
必然的に流れ星を見た経験はない
「流れ星に願いを」
こんな壮大でロマンチックでタイミングが秒で必要な大自然の出来事は
物語でしか想像が出来ない
ホントに一瞬らしいので
見た瞬間に言える事を日頃から考えておく必要がある
一瞬で願える事、言葉や心で言っても間に合わない
想像するしかない
一瞬で思えるなら世界が世の中が時代が
どう変わって行こうと朝の一杯の珈琲が飲めますように、それだけ平和でありますように、精神的にも飲めないほどヘタりませんように、流れ星には
『珈琲を飲む自分を想像しよう』と思う
ルール
みんなマイルールってあって
それをしないと「何か落ち着かない」とか「調子が狂う」とか多少あると思ってる
無い人は「無い事がマイルールになっている」かも知れないな〜なんて…
人の事って分からないよね
本人にしか分からない
だから自分の事を話すとマイルールって
結構あるなと思う
朝起きてカーテンを開けないと何か変
カーテン開けずに居ると昨日の引続き延長みたいな感じ、昨日が長い中に居るみたいで今日の境界線が無いの
だから私は朝カーテンを開ける事で今日の活動、始まりのサインとして脳へ体へ送っているんだと思う
「今日の活動が始まります」の気合いみたいなもの
だからカーテンを開けずにうだうだしていたい、ホントに起きられない日は今日の活動を放棄して昨日を続けていると思ってる
今日は欠席みたいなもの、そんなどこか脳内で作ったマイルールがある
今日の心模様
起きたくない
カーテンの隙間から見える発光色はめっちゃいい天気
それが何の関係がある、私は動きたくない
うだうだ、ぬくぬくしていたい
当たり前だ、少なくとも7時間は体はこの状態で休んているのだから
「朝になりました、動いて下さい」って
私はロボットじゃないのよ、人間なの、機械のように朝だから休んだんだから(ロボットも機械もメンテは必要)「わかりました、さぉ起きよう」とはならないのよ、それが人間というものなの、人間の持つ心、惰性なんて片付けて欲しくないのよ、面倒なの、動きたくないの、そういう日もあるの、それが毎日でも私は起きたくないの、起きたくないのよ………言いたいこと言ったら珈琲もトーストもヨーグルトも何だったら小さくていいサラダもりんごも良いなぁ、どうせ食べるなら朝日の中で食べたい、
でもカーテンの隙間から見える光が弱く鈍い色になってきた
何だったら、りんごだけカットされて先端の尖りが弱い安全なフォークと共にベッドサイドまで来てくれないかな
寝ながらカットりんごを食べたい
それが私の今朝の心模様です
たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
そうしないと乗り切れない
生まれ持ったネガティブな性格も含めて
環境ってある
ただ引き返せない所まで行っちゃダメ
まだ医療の力を借りて治るならセーフ
廃人になって楽しければその人の人生だから良いけど、きっと苦しみもあるでしょう
現実と向き合うのがその苦しみなら辛すぎる
上手く波を乗りこなすサーフィンのように
人生色々な物を使って溺れないように
今日も波に乗って行こう
雫
雫と書いて雨の下
僕も君も今日は雫
雨の下
だけど君を雨の下で濡らしたくはないから
僕は傘を用意したよ
四人は入れないけど
僕だって「隣にどうぞ」とは言えないから
君にコンビニでビニール傘を買う
どうやって渡そうか
「捨てて良いので使ってください」それを言うだけなのに僕は言えずに傘を持って君を待つ
君が会社のドアを開けて外へ出たと同時に
凄い土砂降りになって
傘を持っている僕を見つけた
経理でお世話になっている僕は
君に笑顔で会釈をした
「使い物にならないくらい振っちゃって」と僕は言う
「ホントですね」彼女は微笑む
二人立ち竦んでいる
神様のくれたチャンスを僕は生かす事が出来るのか
この培った経験値で………
「寒くないですか?」僕は続けて
「社内に戻ってホットコーヒーでも飲みませんか?」
彼女は「そうですね…ちょっと冷えちゃた」
彼女と僕は社内へ戻った
僕はガッツポーズをしたい心を抑えて
『よくやった!』と自分を褒めながら
君に笑顔で、いつもお世話になっています、
営業の…と自分を名乗った
「何にしますか?」と聞いて
僕はコインを親指で飛ばして受け取りカッコをつけた……失敗した…ここはスマートにスマホ決算だろう!!と心の中で自分の頭をどついた
これじゃあ昭和だろう、昭和!
神様お願いします、彼女が失望しませんように
ちょっと調子に乗りました