みい

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12/10/2022, 3:46:05 PM

中学、高校、そして大学。
10年間、部活一筋の学生生活だった。

もちろん命が縣かっているわけではない。
けれども、本気で練習を積み重ね
目標に向かって一緒に戦い抜いた仲間たち。

練習の苦しさも、勝利の喜びも。
かけがえのないたくさんの経験も。
良いこともそうでないことも
すべて分かち合った仲間たち。

そんな仲間に出会えたことは。
この先の私の人生においても
大切な大切な宝物になるだろう。


仲間

12/10/2022, 8:36:07 AM

放課後に見かけた教え子は、
夕暮れの道をお母さんと手を繋いで歩いていた。

クラスでは大人びたことを言ったりもするけれど。
おちゃらけていることもあるけれど。
叱られて強がったりもするけれど。

同じ顔をしたお母さんをにこにこと見上げて
しゃべりながら歩くあなたを見ていると。

人はみんな。
誰かにとっての宝物なのだ、と。
改めて気づかされるのだ。


手を繋いで

12/7/2022, 4:51:26 PM

部屋の片隅で毛布にくるまって。
あたたかい飲み物を手に
静かにストーブに当たる。

冬は寒くて好きではないけれど。

あたたまる以外のことを
何もしていないこの時間は。

心底幸せだな、と思う。


部屋の片隅で

12/5/2022, 3:20:06 PM

毎日ろくに眠れないほど仕事をして。
当然のごとく身体を壊して。
精神的にもしんどくなって。

そんな負のループから抜け出した今。
見える世界がガラッと変わった。

楽しいことがいっぱいあること。
やさしい人がいっぱいいること。
美味しいものがいっぱいあること。
美しい風景がいっぱいあること。
胸が震えるような音楽がいっぱいあること。
そして、宝物のように大切な思い出がいっぱいあること。

少しずつでいいから。
本当に大切なことを思い出していこう。


眠れないほど

12/4/2022, 4:04:53 PM

将来の夢について
キラキラした笑顔で話すあなたたち。

いつか。
夢と現実の狭間で
苦しむ日が来るかもしれないけれど。

そんな時にはどうか思い出してほしい。

自分ができること。強み。個性。
みんな、素敵な力をいっぱい持っている人だから。
その人にしかない魅力は必ずあるものだから。

だから、そんな自分に自信をもって
自分だけの道を笑顔で歩んでほしい。

そして、欲を言えば。
いくつになってもキラキラした笑顔で
夢を語れる人になってほしい。


夢と現実

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