たまご王子の【たまブログ】
エッグい笑顔でキミを幸せにするよ!
たまご王子です、おはようございます(^^♪
今日のテーマは――
誰もがみんなうまく剥けない
【ゆでたまご】を経験していませんか?
究極の半熟卵とかいう前に
うまく剥けるゆでたまごが
難しいこと僕は経験上知っています。
僕も最初からうまくできたわけでは
ありませんでしたので過去にやらかした
失敗を愚痴を交えてまとめておきます( ´艸`)
〇●〇●〇●〇●〇●〇●
このブログを読むと…
『キミもゆでたまの天才!?』
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①新鮮な卵はダメ
生で食べられるうちはさ
ゆで卵には向いてないんだよ。
TPOみたいなものだと思って
使い分けようね。
今朝生みました!みたいなやつで
やったことあるけど半分くらいの
大きさになっちゃって悔しかった( ;∀;)
②殻を、ちょっとだけよ
茹でる前に少しだけ殻にヒビや穴をあけると
後で冷水につけたときつるん♪と剥けるよ!
この時に僕はゴツン!とやっちゃって
でべそなゆで卵を生産していた時期があったよ。
力加減が難しい…自分、不器用ですから(^^)v
③賢者タイム
半熟、完熟を決めるのは茹で時間だけじゃない。
茹でたら冷水でしっかり冷やそう!
ここでも熱をガッと取りきるのかどうかで
変わっちゃうからね?気を付けて。
ちなみに茹で始めの最初の2分間だけ
菜箸でくるくる回しておくと
キミが真ん中に来るよ。
少しの塩と酢を入れたお湯でゆでると
たんぱく質が固まりやすくなるから
ヒビを入れても安心だよ。
(少量だから味も変わらないよ☆)
――自分で買った卵が1パック。
大家さんがバスツアーに行ったお土産と言って
持ってきてくれた新鮮たまごが1パック。
一人では到底食べきれない。
一人では。
たまご王子のブログに
コメントをつけてスマホを閉じた。
新鮮な卵をどうするか悩んでいたけど
ゆっくり1つずつ味わってみます。
【花束】
「今日のテーマ、花束か…」
書くことを諦めた時、柔らかい香りをたずさえて、大きな花束を持った女性が電車に乗ってきた。
紫を基調とした花束。
彼女に似合う、と思った。
大事そうに胸に抱えて、香っては噛み締め、目元を緩める。
紫のバラ、チューリップ、カラー、スターチス。気品、不滅の愛、夢見る美しさ、永遠に変わらない心、送った相手がどんな人なのか分かるようなロマンチックさ……【検索】が捗った。
幸せ、なのだろうな。
そう思う。
人の幸せをこんなふうに目の当たりにしたのが久々で、なんだかとても寂しくなった。
そろそろわたしの降りる駅、とても素敵だから写真を撮らせてなんて言う勇気はなかったけど、願わくば明日も彼女が、花瓶に手を添えて花を愛でてくれていたら。そう願ってしまう。
ちなみに…同じ駅で降りた別の女性も、小ぶりなブーケを持っていた。
書けってことね?わかったよ、エールは受け取った。
「うるせぇ。ババァ」
反抗期を迎えた娘は自室の扉を強く閉めた。貝になりたい、そういう時期はわたしにも覚えがある。だけど、母さんのおっちょこ10選くらい聞いてくれたっていいじゃない。
「笑えないって」
この度おっちょこ100選で、うっかり寿命を迎えました。老衰です。頑張ったけど、こればっかりはね、そんなに泣かないで。あなたを抱きしめようとしても、もうかなわないのだから。全ては必然。わたし次はあなたの子供として生まれてみたいわ。来世でもよろしくね。
【スマイル】
【編集中】
だって間に合いそうにないから
実は わたし
宮崎駿の 脳に
寄生している
蟲です。
そういう幻想なので
他では書けません。
その必要もないのです。
【時計の針】
23回も会っているのに私は
彼を覚えていない、らしい。
短期型の記憶脳だからこそ
いつも新鮮な気持ちでいるけれど
嫌なことなんてすぐに
ポイっと手放してケロっとできる
そんなおひさまみたいな自分が大好きだけれど。
「今日はこれで23回目です」
すれ違う時にぶつかった肩に
「ごめんなさい」と言った時
彼はニコッと笑ってそう言った。
どこか懐かしい気がしたけれど
今日1日で23回も会えたなら
明日は、もっと仲良くなれるかもしれない。
次に会えたら、彼と写真を撮ろう。
せめて顔だけでも覚えていられるように。
あれカメラどこにやったかな?
確かここの引き出しに……
あ!ラッキー宝くじみっけ!
当たってるか見てみよう……
あれ、私、なにをしたかったんだっけ?
まあいっか!
もうすぐ新しい自分になれる。
また1日が始まるわ⭐︎
【後記という名の言い訳】
短針ちゃんは記憶が定着しずらいので
覚えていられません。
0時を過ぎるとその日の記憶も
なくなってしまいます。
長針くんはきっと何度も何度も
巡る中で彼女の性質を知り、
どうしたら覚えてもらえるか
毎分毎分、四六時中
考えているのだと思います。