夏畑

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9/14/2024, 2:28:24 PM

『人生最後の日』
人生最後の日、自分は、どんな心持ちでいるのだろうか
達成感で満ち溢れているのか、それとも、後悔ばかりだったと虚しさを感じているのか、はたまた、それ以外の心持ちでいるのかもしれない
正直、100歳まで生きたいとは、あまり思っていない。
60〜70代ぐらいで十分だと思ってしまっている
もし、100歳まで生きたいと思うようになっていたら、私は、その時の自分に新しく大切な存在ができたと考えて置きたい
自分がもし、ロックバンドを結成していたら、27で死にたいとか思っているのだろうか
人生とはなんとも未知数なモノである
後悔なく生きるというのは、かなり困難を極めることだと思っている なぜなら、もう何十回も後悔を積み重ねているからだ
命が燃え尽きるまで生きる はたして、未来の自分は、その信念を胸に生きてくれるのだろうか
現在の自分もなんとか生きるから、未来の自分にお願いしたいことは、ただただ、『未練なんてないぞ』という日常を過去の自分・これからの自分に教えて欲しいということである

9/13/2024, 9:21:57 PM

『夜が明ける前』
もうすぐで夜が終わる
朝の光がすぐそこまで来ている
今日も淡々と時間が過ぎていくのか
それとも雷でも落ちるくらいの大きな出来事が眼前に現れるのか
ある意味この時間は、ある種の占いみたいだ

9/6/2024, 3:25:53 PM

『制限時間』
あと1年半で自分は、社会人になるらしい
就職活動を始めたりもしていたので、多少は、その意識があった
正直なことを言うと、あと数年くらいは、学生気分を味わいたい
自分でも、情けないことを言ってるなとは感じている。社会人として、生きていないからそう思うのかもしれない
十何年も学生として生きてきたが、足りない
もっともっと謳歌したいと思ってしまう
最近、とあるインターンシップに行ったのだが、そこで少しだけ体験をした。その時に意外と社会人って面白いかもと思ったりした。(仕事の中で簡単なものだったから、そう感じただけかも)
このように、少しずつだけど、新しい人生のために試行錯誤を繰り返している。
いつか、このような思いに対しての解答を未来の自分が出してくれるのなら、その時が楽しみである。

7/20/2024, 3:34:31 AM

『視線の先で...』
最近、私は、密かに視線をある人に送っている
その人は、とても素敵で、お淑やかで... これ以上は、ヒートアップしてしまいそうだ(?)
あっ、こっち向いた やばい!
いつか、この視線の意味に気づいてもらえるのか
その日がくるのか不安だか密かに待っている

7/19/2024, 8:25:32 AM

『取り残される』
私だけ、いつも取り残されてしまう
最初は、同じ位置にいたのに... 気づけば、私の周りには誰もいない
私は、ただ日常をいっぱいいっぱいに生きてきただけなのに
後悔の渦はいつも私を捉えている
抜け出すためのアイテムはまだ見つからない

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