信頼を得るって
知っていくこと、
だと思っていたけど
知ってしまったからこそ
離れてしまいたくもなる
それって逃げているのかな
でも実際に離れてみてやっと
本当に向き合うべきものに
気づけることだってあるよ
あなたと居たい時って
本当は自分自身が嫌いな時なのかも
あなたは私を肯定してくれるから
あの子のことはあんまり知らない
けど、いつも楽しそうだ
そんな彼女を見てると私も楽しい
実は薄っぺらな友情ってやつが
一番大好きを気づかせてくれるのかもな
#友達
とどかない、
だから小さく見えてたんだ。
いざ向き合ってみると
くじけそうになってしまう
夢を描くのはあんなに楽しかった
だけど、実際楽しむって
努力の先にあるんだね
先が見えないと
沈んでくいっぽうだよ
でもきっと
まだ、楽しめてない。
それだけなんだ
今は少し、先が見える
あとは自分のペースで
少しずつ輝度をあげていけばいい
#やわらかな光
放課後っていつからだよ
社会人になってから
放課後がいつかわからない
時間過ぎてるのに
どうしてみんな帰らないの?
責任、責任、責任...って
後回しにできないからって
大切なものが、
優先すべきものが、
これっぽっちになって
したいことが溢れていく
時間に追われて、
自分の能力と、タスクの量
どちらが悪いのか天秤にかける日々
今頑張ればっていつまで言ってるんだろう
明日は金曜日。
やっと私の放課後がくるのかな。
#放課後
もうすぐ冬が来る
窓を開けよう
空気を吸って
吐いたらわかる
こんなにも夏が遠くなった
動きだそう
呼吸と共に伝わるリズム
すぐ近くで鳥が鳴いている
姿は見えない
聞いて感じる美しさ
ふと太陽が隠れても
橋を渡れば顔を出す
さあ、歌詞をのせよう
#Shall we dance ?
巡り会えたら
ひとまず挨拶して
その日の朝ごはんの話をしよう
きっと僕はおにぎりだって言うんだ
そして君も嘘をつくのでしょう
私はパンよ、って
僕は君の好きな花を尋ねる
でも実は知ってる
ブーゲンビリアだろう
君は得意気に言うんだ
花は目立たなくていい
小さくていい
それが優雅さってやつなんだ
僕らは二度と巡り会わない
君がそう望み
二度と振り返ろうとしなかったから
君が望まぬこと、僕はそれを受け入れた
僕が望まぬことを君が押し付けるように