白い雪聖夜に降ると素敵そう
私の街は
白い銀世界は無理だけど
雪国の大変さにも無縁…
だが銀世界の雪ぐらい
降り落ちたら
コンクリートに雪が積もっても
直ぐにとけ アスファルト道は
雨あがりかのようで黒く 時に水たまりが黒く薄く氷る
だが 街中にクリスマスツリーが 輝かしく大きい
飾られてさは素晴らしい感動を
くれれ 街中のツリーが
つい眺め足がとまる
そこに まして聖夜に白い雪が 舞い降りたら
ワクワクするだろう
銀世界とはならないが
雪の結晶たちが
街中に降り落ちて
ツリーをみるのが
恋人繋ぎカップル
子供連れ家族なか
少し 羨ましいになるかも
私は1人クリスマスかもだから
彼と ぎくしゃくしているから
どうなる、やらで
白い雪が舞い散るなか 街中ツリーを
1人でもかまわない 綺麗と
魅力を満喫はしたい 彼とぎくしゃくしてるならなお 手がか かじむ冬の寒さに雪がふればいい
私と君の束の間が
終わりなら 寒さで考え込んだり
しないように
やはり聖夜に
ツリー街中に
今は少し不安定な気持ちでも
1人でも切なさ抱えていても
楽しもう
やはり 雪待ち望んて
しまう クリスマスツには
雪は 降ればいい 冷たさを
受けとめ 彼とのこと 整理できる
だろう 雪の結晶がクリスマスツリーをさらに 彩り 悲しみは瞬間
綺麗とみとれている間は
忘れられるだろう
私だけに愛を注いで傲慢でも
他の女性友達の方が大事なら
振り回さないでほしい
私の気持ち
友達以上と言われた
好きになっていった
優しくなれる目尻 みるとなんか
嬉しくて 腕枕は居心地がいい
サ店は苦手 他者会話がしんどく
なる だけど君は誘うと断るを
しないで我慢した
騒がしいサ店なか 君がいる話して
くれる なんか苦手さも和ごんでた
一番に好きだ 話すのに
ライン 女性友達に毎日
一番好きと話すのに
女性友達が困ると助けたいし助ける
きっぱり話されて 羨ましいさと
私を見て私にだけ愛を注いでほしく
なった 君は誰を本当は見てますか
心がよぶ 君の心は私から
遠ざかる いきかう人同士
すれ違いままに
想いは心は通わないまま
いくつの愛を通り越してるだろうか
人前で 悩んでいても
泣きたくなれば
トイレにかけこむ
弱さ 誰かと吐き出すは違う
淋しい夜 友達に連絡して
会いたい伝え 忙しいみたいだと
明るい振りして またね
なんて 言っては
こんな日もあるなと自分に
言い聞かす
通じ合う瞬間はかなりないかも
淋しいさは孤独さ
抱え 懐かしい
日溜まりみたいな愛を脳裏なか
想い出す
なのに 記憶は走馬灯みたいに
浮んではきえさるから
暖かい温もりも忘れそう
それでも人前で泣けない時
悩みあるとき
日溜まりの愛なかの言葉は
忘れやしない
素直に弱いよ たまに
吐き出したくなる
空は大きくて バカみたいに
弱音を話すは他者にも
重荷背負わすさえあるから
やはり 笑ってないと
辛いは1人泣けばいい
こっちに 手を繋ぐから
繋がった 手を繋ぐ 怖い
逃げたい 優しさの裏は
束縛 支配 払い除けたら
不安になり毒親は私を責める
痛みを 癒やして なんて
涙は 流せない 誰にも話せない
可哀想となる落ちさが嫌だからだ
ねぇ 求めてるのは
私を宛にしてる から 優しさと
冷たさ いつだって
要らやない 必要ないからな
なんて 突き離す なら遠くに
逃げていきたい 逃げていけるは
ない 毒親は私に 好きだから 大事だから
手をつかむ 握る 抱きしめる
私がやめて 突き離す 嫌いなのか
殴られる
行く場所はないからな 面倒みてあげるから 心配するな
助けて他者に話すは嫌
事情を話すと
無惨な 同情 可哀想になりかね
ない
だが 私は恋をした
毒親にばれたら 大変
好きを止められない
内緒で会える時間が幸せ
ある時 川沿いを散歩
緑大木まで 歩こう
夏草の匂い 川の空を舞う鳥
景色を眺め ゆっくり歩いていたら
ふいに 手を繋がれ 私は払い除けた
彼は唖然とした
僕いきなりだったごめん
暫くしたら 何故が私は涙が頬を
流れた この幸せは私はいけない
手を繋ながないで 毒親に
支配されてるのか 優しさか
頭は混乱
彼が 話した 伝えてほしい
大丈夫だから 私は家庭の事情
毒親との家庭の話しを
途切れ途切れ伝えた
彼は身内 親 弱い子供とか 虐待
多々ある現実を君が 連鎖かのよう
続く 世界に君もいるんだ
でも君を好きになって良かった
君は親を反面教師に 生きてきたんだ
いつか 許して いけたら
忘れていけたら 少しずつ
普通に 手を繋ぐ 幸せを
僕と叶えていこう
1人で抱えるな 親からいつだって
逃げていい
君の環境とか 関係ない
僕に君が クラスに馴染めない
僕に話してきた
はじめから 君を見つけては
見ていた 苦労抱え
人前で 笑う 君は やはり
好きだよ 怯えも 恐れも
ないまま 手を繋ぐ
僕に君を委ねて 情けなさ
弱さ あるけど
幸せになる権利は皆あるから
ふと たまに想い出す
あの頃 君と 恋して
良かった