私の親はいわゆる毒親だと思う。特に母だ。
毎日毎日同じように質問攻めされる。
こんな感じだ。
「何処に行ってたの!」
「貴方、彼氏は居ないわよねぇ?」
「バイトしてるの?貴方?」
「いつ帰って来るの?」
といった感じだ。
特に酷かったのは、GPSを付けると言い出した時だ。
あれは面倒くさかった。もうコレがストレスでストレスで私は、円形脱毛症になってしまった。
母に文句を言いたい。
でもストレスももう終わり。
…今日母を手にかける。
お題『終わらない問い』
私の家には秘密の箱がある。
この家の箱の中には、自分が生きて来て造ったもの。
自分が観た景色。
自分の記憶など沢山の物
が入っている。
母によると、
…それは、全て貴方の人生の思い出なのよ。
と、言われた。
それは、誰にも言えない。見せられない。
正に秘密の箱なのである。
今日も私は、秘密の箱の中に思い出を詰め込む。
お題『秘密の箱』
俺は、秋風が好きだ。
何てったって、風に身を委ねるなんてロマンがあるし何より気持ちいい。
今年の秋、高校受験を受けるが、自分の好きな秋なら大丈夫だろう。
…そう思っていた。
………今年の秋、俺は高校受験に落ちた。
俺は、俺も秋も大っ嫌いだ。
お題『秋風🍂』
私は、未来が観れる。というか予感してしまうのだ。この子、明日熱出すとか。
この子は、放課後に告白するとか。
全て"予感"。
私は、自分の未来は観れない。
なんで自分の未来が観れないのか悩むこともあった。
…でも多分それも予感だったんだと思う。
………今年の夏、私は電車に轢かれて死にます。
お題『予感』
私には、friendsが居た。
friendsというのは、あるアプリのフレンド機能で、私はあまり有名では無かったので、friendsが二人しか居なかった。
二人は顔も本名も知らない人だったが何も知らないせいか、何でも包み隠さず話せた。
でも私は、この二人を失った。
三人というのは難しいらしく、いつしか話さないし省かれるようになった。
私は、後悔していると思う。
…あの時、怒って突き放さなければよかった。ちゃんと話せば良かったと。
私はもうfriendsを使っていない。
お題『friends』