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4/19/2024, 2:45:26 PM

大丈夫!大丈夫!

絶対に明日は、上手くいく!

絶対に達成感のある一日になる!

皆が笑顔で、楽しくなる!

絶対に大丈夫!明日の自分は、今より、もっと格好いいから

だから、安心して眠ろう。

絶対に、絶対に大丈夫だから!

君は頑張ってるんだから、絶対に上手くいく!

失敗も失態も失言も失礼も失望も、しない!

だから、明日に向かおう。明日に進もう。明日を生きよう!

ネガティブなんてもったいない。

悲観しても、しょうがない。

自分なりに今日できることをやって、ここまで来たんだ。

自分を讃えて、勇気を持とう。

大丈夫!大丈夫!

だから、笑っていこう。

むしろ、笑っていこう。

それが君のたったひとつの武器なんだから

4/17/2024, 5:22:57 PM

こんなにも生きづらい、って思ってる?
 別に、これは自分が選んだことだから
だからって辛いことは辛いよ
 だからってすぐに変わるものでもない
そうだね、すぐに見える変化はないのかも。それでも同じ一日なんてない
 そんなこと分かってる。お前も他の奴らと同じように正論を言うんだな
君が言わせてるんだよ
 勝手に言ってろ
君も何が、自分にとって過ちか もう気付いてるだろ
 うるさい!黙ってろ もう寝るんだ
なら、寝るといい。眠れないからボクはここにいる
そんなに明日が怖いのか?朝が来るのがそんなに怖いのか?
夢を見るのが怖いのか?時間が経つことがそんなに怖いのか?
 分からないことに対して、不安になるのは当然だろ
あっそ、それは今日に未練があるからだろ
 未練なんかあるか。だから、明日なんて来なくていいと思ってる
 明日にでもいなくなってもいい覚悟はしてる。だから
そんな言い訳をしても、明日は来る。
君が今日、大罪を犯しても、善事を行っても、明日は来る。
 そんなこと知ってる
明日が敵に見えるか?君を縛る鎖に見えるか?太陽が化物に見えるのか?
君は吸血鬼かなんかなのかい?
 何かのために生きて死ぬ理由が分かれば、オレだってこうは思わないさ
 何か成すために生まれて消える、存在する意味が分かれば
何の為に生きるのか、確かにそれは凄く興味深いね。ただ意味はないけど
じゃあ、君は何の為なら、生きられる?何かの為?誰かの為?
その疑問の正解が分かって、それを成せば、君は死ぬのか?
 そうだな。その為に生きて、死ねれば、満足なのかも知れない
 何か為に、誰かの為に死ぬことができれば、生きた意味になるかも知れ
 ない。

気持ち悪い。見苦しい。他人を言い訳するな。自己犠牲を救いにするな。
自分勝手に散って、誰が美しいと思うものか。独り善がりの怠け者が。
誰かの為に死ぬことよりも、誰かの為に生きることを考えやがれ

4/16/2024, 3:38:25 PM

私の子供の頃の理想はなんだっただろう

1/25/2024, 12:03:40 PM

「安心と不安」…だってさ

君は、どうしてそんなにも安心を欲しがるの?
どうして、不安を消したいと思うの?
何がそんなに不安だと、言うのかな?

何でも買えるたくさんのお金があけば安心?
自分を絶対に嫌わないでいてくれる都合の良い人がいれば安心?
自由で幸福な環境があれば安心?

別にいつ死ぬかも知れない環境にいるわけではないんでしょ?
どこにでも行ける足があって、
なんでも掴める手があって、
考えることのできる知性があって、
自由に好きな服を着れて、
必要な食事を毎日食べれて、
雨風を凌ぐ住居があって、
やわらかな寝床もある。

外敵のいる荒野にポツンと一人でいるわけじゃないでしょ?
ね。

君は、すでに「安心」の中にいて、
それでいて、まだ何かを貪欲に何かを欲している。
「安心」の中から見る外の世界は、醜い「不安」に見えるんだね。

気持ち悪いね。勝手に自分で「不安」を創っておいて。

1/3/2024, 4:20:57 PM

これはただのひとりごと


自分の好きな色の組み合わせは何だろう。

僕は、紫と水色が好きだ。

深海のように怪しく綺麗で、夜空のようで混沌として美しい。

どこまでも深く淀みのない煌めきは桃色の優しさを連想させる。

色には不思議な力がある。

赤は漲る情熱、青は純粋なる誠実さ、黄は調和の暖かさを感じる。

それは僕であるからそうなる。

人によって、色の感じ方は多種多様で、心の在りようも十人十色。

だからこそ、人は何色になれるが、何色にもなりかねない。

自分が、本当に染まりたい色はなんなのか。

夕焼けの雲が薄い青色と淡い赤に照されて、高架橋の端には川の

揺らめく水を、光が写す。

堤防のすすきが夕日に染められ、風に誘われ涼しげにさざめく。

そんなありきたりな色より、よほど美しい光景に心が洗われる。

明日の景色にも期待と可能性はあるけれど、

今日の二度と来ない景色に、僕は感じれることがあるかも知れない。

この、日の入る前の情景を。

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