10/27/2024, 10:18:28 AM
「紅茶の香り」
紅茶の香りで私は目が覚めた。
読書をしながら、ウトウトとして眠ってしまっていたようだ。
彼が紅茶を淹れてくれたみたいだった。
紅茶を飲むと味が口の中でひろがる。
「美味しい」
私は独り言を呟いた。
「そうでしょう?君が好きな味の紅茶が出ていたから買ったよ」
私の独り言を聞いていた彼がそう言った。
「ありがとう」
「いえいえ」
ふたりとも笑い合っていた。
10/26/2024, 10:11:19 AM
「愛言葉」
愛言葉。
本当にあると私は思う。
君からもらう、言葉には愛があるから。
10/25/2024, 11:24:34 AM
「友達」
「私はこれからも友達だよ!」
君は、笑顔で言った。
「うん!」
私も笑顔で言った。
10/24/2024, 12:20:41 PM
「行かないで」
「行かないで!」
私は君の後ろ姿を見て、手を伸ばしながら言った。
私の伸ばした手は、君には届かなかった。
10/23/2024, 12:42:35 PM
「どこまでも続く青い空」
今日の天気は、快晴。
空を見上げる。
どこまでも続く青い空が広がっている。
世界は広いのかもしれないと私は、ふと思った。