「きらめき」
アイドルの君のステージは、いつもキラキラしていて、きらめきを感じる。
君を見ていると元気になり、自分も頑張ろうと明日への活力になる。
君を推し始めてからの日々を振り返ると、以前の自分よりは、少し明るい性格になった。
君は、私の人生にきらめきをくれていると今、思った。
これからも君を応援していきたい。
「些細なことでも」
些細なことでも気づく事ができる君は、すごいなと僕は思う。
「心の灯火」
私の心の灯火は、消えかけている。
最近悩んでいる事を相談したら、友達や家族に色々とアドバイスをもらった。
少し前向きな気持ちになれた。
今、私の心の灯火は少しだけ、大きく火が灯った。
これからも悩む事があるだろうけど、前を向いて、私の心の灯火を大切にしたい。
「開けないLINE」
君の返信の内容を見るのが怖くて開けない LINE。
でも今日は 勇気を出して見てみた。
そこにはポジティブな返信が書いてあった。
僕は見て良かったと思った。
持つべきものは友達だなと心から思う。
「不完全な僕」
夏休み中の8月下旬のある日。
僕は、親友の君に電話で悩みを打ち明けた。
「僕は、不完全だ。人間として駄目なんだ」
「えっ?完璧な人間っていないでしょう?」
君が僕に問いかけた。
「うん。たしかに。いないけど」
僕は頷きながら言った。
「でも、僕は周りの人間より落ちこぼれだ」
僕はため息をついた。
「そうかな?私は君が落ちこぼれだとは、思わないけど」
「ほんとうに?」
「うん!」
「あっ、そうそう!これだけは、君に伝えたいよ。私は、短所とか駄目なところがある君のほうが人間らしくて好きよ」
「ありがとう。落ちこんでいるけど、少し元気が出たよ。話を聞いてくれてありがとう!」
「うん!それは良かったよ」
嬉しそうな君の声だった。
「不完全な僕だけど落ちこぼれでも、自分を認めて信じて、自分らしく生きていきたいなって君と話して思ったよ。難しい事かもしれないけどね」
「うん!応援しているよ!じゃあまた、大学で会おうね!」
「うん!」
くよくよと悩んでいてもしょうがないと思い、君に電話をして、少し前向きになれて良かったと僕は思った。